メッセージ
担当は「高齢者看護」、研究分野は「認知症ケアに関する研究」です。認知症ケアの教育プログラムをアジア(ベトナム・タイ・台湾・韓国)に向けて配信するために各国の言語でテキストを作成したり、認知症カフェの開発をしています。看護実践開発研究センターでは認知症の人のEnd-of-Life Careについてセミナー企画や実践研究を行っています。四天王寺大学では学生サークル「OrangeProject」もありますので山崎研究室を一度のぞいてみてください。
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基礎看護領域に所属しています。中山由美です。看護とはどのようなものかを理解していくために、1,2年生に看護概論や演習などを教えています。一緒に頑張ってみませんか。
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看護師は様々な価値観や考え方をもった人々と向き合って看護します。自分自身をより深くみつめ、看護を学ぶ最大のチャンスです。どうぞ意欲的にチャレンジしてください。
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公衆衛生看護、保健師コースと大学院を主に担当しています。学部では、学生の皆さんが、看護と医療、保健について関心と興味をもってもらえるようわかりやすい授業展開を心がけています。また、充実した大学生活を送れるよう応援していきたいと思います。 大学院では公衆衛生看護実践の向上に向けた研究を進めていただけるようサポートします。
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一緒に楽しく、国際看護学・災害看護学を学びましょう。看護学研究科では専門看護師(高度実践看護師)コースで「災害看護専門看護師」を育成しています。数少ない教育機関のひとつで災害看護を探究しましょう。
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いのちの誕生をケアする母性・助産の領域を担当しています。研究分野では哲学や人間学を手がかりにしながら、現象学的看護研究に取り組んでいます。他者を支えたいと願い看護者になる学生のみなさまの夢の実現を応援します。
メッセージ
在宅看護、在宅ケアの対象は、様々なライフステージ、様々な健康レベルにある方々です。そして、個人だけでなく、家族、集団、コミュニティの健康を考えます。その基盤には、当事者の力を信じ、意思を尊重することが大切だと考えます。地域でなるべく最期まで自分らしい生活を送れることを目的に、疾病や障がいを持ちながらも安心安全に暮らせる健康づくり、地域づくり、人とのつながりについて教育研究活動をしています。
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本気で看護職になりたい!という気持ちが大切です。粘り強く頑張ることのできる人は是非,本学を志望してください。貴重な4年間を過ごせることと思います。
メッセージ
様々な経験が看護の学びや成長に結びつきますので、コミュニケーションを大切にしながら教え学び育むことを心がけています。看護は対象者の健康を守り支援するため、専門的な知識や技術、他者への思いやりやチームの協同、倫理観などが求められます。自己や周囲に関心を持ち、同じ目標を持つ仲間と学び合い感性やスキルを磨き、一緒に看護を探求しましょう。
メッセージ
看護学を学ぶことは,単に知識を得るだけにとどまらず,たくましく,しなやかな人間力を向上させることにつながると思っています. きっと4年間の大学生活で,みなさんは大いに成長されることでしょう.その成長をうれしく,頼もしく感じながら,近くで見守りサポートしていきたいと思っています.学業とそれ以外の楽しみを両立し,充実した大学生活を送ってください!
メッセージ
小児看護・家族看護・救急看護学を専門とし、小児救急看護認定看護師としての実務経験に基づく実践的なエピソードを多用し、子どもの命を守り、家族の安心を支える看護をイメージしてもらえるような授業展開を心がけています。また、小児救急医療を必要とする子どもたちとそのご家族、そして、小児救急医療に従事する仲間たちの力になる研究を、看護学、教育学、工学などの学際的な視点で取り組んでいます。
メッセージ
老年看護学を専門とし、老いることや看取りについて研究しています。看護職は、「生老病死」すべてに関わることができる職業ですが、そのプロセスは一様ではなく、また「死」は体験して援助することができません。誰かを看取る時、家族や援助者は何を考え、どのようなことが起きているのでしょうか。これまでタブーとされてきたその現象について一緒に考えてみませんか。
メッセージ
自然災害多発国日本、毎年多くの自然災害に遭遇してます、災害で大切な命を失うことがないように、過去の災害から学びを生かし、災害による被害が少なくなるように身近なところから日ごろの備えをしっかりと行っていきましょう。大切な命を守るためにも備えは必須です。
メッセージ
移植医療、周術期看護に関する研究に取り組んでいます。 その人らしく生きることを支える「看護」について、実践を通して学生とともに探求していきたいと思います。
メッセージ
たくさんの仲間と楽しみながら学べる環境が、ここにはあると思います。将来の目標に向かって切磋琢磨する経験を、ぜひ四天王寺大学看護学部で!
メッセージ
生まれてくる新しい命に携わるこの仕事は、母と子とそのご家族、すべてが対象です。その方々を支援するために、幅広い視野と高度な知識や技術が必要になります。そして私達自身の高い人間性やコミュニケーション能力も求められます。大学で多くのことを学んで、自ら考え行動できる力をつけていけるよう、一緒に学びましょう。
メッセージ
看護は天職!そう言える出会いと経験はここから始まります。皆さんの生活の中にある看護を一緒に学びませんか? 笑顔で羽ばたく皆さんを応援します!
メッセージ
大学では看護の知識や技術を学べることはもちろんですが、教員と同じ志をもつ仲間と共に学習し、小児期から老年期のさまざまな年代の人との出会いによって多様な考え方を知り、自分の世界が拡がることでしょう。さまざまな学びを活かして、自分と人と社会に役立ててほしいと思います。
メッセージ
老年看護学領域を担当しています。認知症のある人が住みなれた地域で、必要な支援を受け、その人らしく生活できるような研究をしています。また老年看護の役割や実践についても一緒に学んでいきましょう。
メッセージ
基礎看護学領域の科目を担当しています。基礎看護学は、看護の基本的な知識や援助技術を学びます。個々の対象者にあった看護の提供は、原理原則を理解していなければ成り立ちません。私たちと一緒に看護の基本を学び、素敵な看護師を目指しましょう。私たちがしっかりサポートしますよ!
メッセージ
公衆衛生看護学領域の科目(主に保健師コース)を担当しています。看護師に加えて保健師コースも履修するのは大変だと思いますが、きっと有意義な学びになると思います。保健師の役割や実践について一緒に深めましょう。
メッセージ
私は「帰依渇仰 断悪修善 速証無上大菩提処」を建学の精神とする四天王寺大学で精神看護学の授業を担当できることを大変うれしく思っています。バージニア・A・ヘンダーソンは、「看護師の人格こそが看護ケアの効果を計る、無形ではあるが、最善の尺度となる」と述べています。看護師は良い看護ケアのために自分自身を道具として使い、看護師の徳が看護の質に現れると感じています。ご一緒に頑張ってまいりましょう。
メッセージ
誰かの息子・娘だった人達が出会い、結婚して夫・妻になり、やがて、パパ・ママとなり誰かの親になる…そのような人生の変化に寄り添い、より良く健康に暮らせる看護を目指し母性看護学を追求しています。 助産学では、未来の助産師育成を行なっています。助産実習では、二つの命を守る責任の重さもありますが、ベビーの産声とともに生命誕生の瞬間をママやご家族と喜びあえる…その瞬間、安堵感と豊かな気持ちで満たされます。
メッセージ
最期まで住み慣れた地域で健康課題を持ちつつ療養生活をされる方について、共に学びを深め考えましょう。
メッセージ
看護の職業には人々の健康を支える重要な役割を担っていることが挙げられます。看護師は、患者さんの身体的なケアだけでなく、精神的なサポートも提供することで、回復を助けます。人々の生活を改善し、時には命を救うという重要な使命を果たすことができるため、多くの人に必要とされる職業で、それには大きな情熱が必要となります。看護の魅力を一緒に探求していきましょう。
メッセージ
基礎看護学領域を担当しています。人との豊かな関係は、人生において大切な財産です。関係を築く上で大切なのは、相手を理解し思いやりを持つことです。お互いを尊重し合い、楽しいことも困難なことも支え合えるよう、多くの人と素晴らしい関係を築いてください。
メッセージ
基礎看護学領域を担当しています。基礎看護領域では、看護基礎となる対象を理解することや安全・安楽・自立・個別を考えた看護技術などを学びます。一緒に看護を学んでいきましょう。
メッセージ
看護学部で養護教諭養成を担当しています。「看護」と「養護」の違いは何でしょうか?もちろん、共通する点も多くあります。どちらとも奥が深い学問です。一緒に学びを深めてみませんか?
メッセージ
はじめまして、今春より就任いたします母性看護領域担当助教の林千春です。看護師・助産師・保健師免許を有しております。若い頃は看護師の友達から“歩く保助看法”と呼ばれていたこともあります(笑)。長い臨床経験で得た知識と技術、そして母性看護の面白さと母性看護に携わる喜びを、助産師を目指す学生さんはもちろんのこと、看護師を目指す学生さんにもわかりやすくお伝えしたいです。
メッセージ
女性の一生を通じた健康について学んでいきましょう。1年生から学ぶことが多く、大変だと感じられると思います。しかし、それが皆さんを支える基盤となっていきます。いっしょに成長していきましょう。
メッセージ
四天王寺大学の看護学部では看護師に加え、保健師・助産師・養護教諭の4つのコースを選ぶことができます。看護師として地域、妊娠出産、学校保健など幅広い知識を持つことが患者さんと関わりその人の生活を知るためにも大切です。四天王寺大学にご入学いただき、一緒に看護を学んでいただけると嬉しいです。
メッセージ
その人がその人らしく生きていくためにどんな看護が必要か。そのために何を学べばいいんだろう。そう思うことから看護はすでに始まっていると思います。みなさんはどんな看護を実践してみたいですか。共に学んでいきましょう。
メッセージ
私が担当している小児看護は、子どもを対象としています。子どもは成長・発達していく存在であり、年齢や発達段階によって、言葉の理解などが異なるため、その子どもに適した関わりが必要になります。小児看護ではそのような子どもの特性や特徴を理解し、病気や障がいをもった子どもを支えられるように、看護を学んでいきます。子どものもつ力と笑顔を引き出せるような看護を目指して、一緒に学んでいきましょう。