
1年次からハローナーサリーで保育現場を体験し、2年次以降は、園児を招いた保育実践などを行うことで、主体的に理論と実践を往還することができます。また、少人数制で教員との距離も近く、採用試験対策も整っています。

保育実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲやハローナーサリー、インターンシップなど、多くの実践的な科目を用意しており、教育現場での体験を通して学びます。また、「保育者論」などの専門科目と現場体験の往還により、地域社会や保護者との連携に対する広い視野と探究心を育成します。

知的好奇心や共感・理解を促進する体験型授業を取り入れ、体系的な科目群での学びを深めます。保育の根底にある「遊び」を通じた学びを支援する実践的指導力を身に付けるために、演習科目を各年次に配置し、専門性の高い充実したカリキュラムを提供します。

現場での経験や各自の調査を基にしたチーム保育の実践を通じて、専門知識だけでなく、組織的かつ協働的な問題解決へのアプローチで、包括的な協働の力を育てます。
子どもと遊び
子どもの遊びを豊かに展開するために必要な知識や技術を習得する授業です。実際に様々な遊びを体験し、子どもと保育者の両方の視点から遊びを理解します。子どもの立場になって遊ぶことで、「遊び」の重要性を実践的に理解します。
ハローナーサリー
2セメスター(1年生冬学期)のハローナーサリーでは、保育現場に触れる機会を提供します。令和5年度は、四天王寺悲田院こども園を訪問し、実際の保育現場や子どもたちとの触れ合いの体験を行います。
教育基礎演習Ⅱ
園児を招待し、自分たちで考えた保育を実践します。保育実践に向けた学生同士の協働の活動では、討論によって自分の考えをお互いに深め合う経験を積むとともに、保育実践を通して気づいた自身の強みや課題を自身の保育観構築や今後のキャリアデザインにつなげます。
インターンシップ
2年生向けの授業では、学生が自分で学びたいテーマを選び、同級生と実践について議論します。この自主的な取り組みは、学生が園を選んで連絡し、訪問を申し込むことから始まります。園での体験を通じて、学生たちは自分たちの発見や疑問を共有し、その経験に深い意味を見出します。最終的には、学びの振り返りを発表し、それぞれの視点からの理解を深めます。また、この授業は2年生の終わりに予定されている実習に向けた準備としても機能します。
幼稚園教育実習
幼稚園での教育実習で、園の教育目標や方法などを理解したうえで指導案を作成し、責任をもって保育活動を行います。幼稚園での実践を通して、今までより深く子どもを見る目と理解する心を養い、大学で学んだ理論と実習での体験を統合させ、保育者としての在り方を考えます。
保育実践演習
8セメスター(4年生冬学期)を対象とした授業です。教育実習・保育実習の経験を踏まえ、役割演技や事例研究、意見交換を通して、教育職の重要性や役割、責任について深く探究します。学生はグループで自らの課題を探求し、保育現場での調査や、園児との実践などを通じて、主体的な学びを行います。