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お知らせ 【タケダハム×短大ライフデザイン学科】「ウインナー教室」を開催しました

研究・社会連携

 7月17日(金)、タケダハム株式会社(本社工場:大阪府羽曳野市)と短期大学部ライフデザイン学科が連携し、谷口ゼミの授業にて「ウインナー教室」を開催しました。
 地元・羽曳野市に本社工場を置く食品メーカーと本学の学生が、ウインナー作りを通じて「食」の面白さや商品開発の過程を体験する、実践的な学びの機会となりました。

きっかけは工場見学から

 今回の連携の始まりは、5月22日(金)にさかのぼります。
 谷口ゼミの学生たちがタケダハム株式会社の本社工場を訪問し、ウインナーが作られる工程を見学しました。原材料からウインナーが出来上がる一連の流れを間近で見学し、普段何気なく口にしている食品が、多くの工夫と技術のもとに作られていることを学生たちは肌で感じることができました。

学生のアイデアが、4種類のウインナーに

 工場見学を経て、学生たちは「どんな具材を混ぜてみたいか」を事前にアイデア出し。定番の味だけでなく、若い世代ならではの視点も交えながら、意見を出し合いました。
 出されたアイデアをタケダハム株式会社の皆様にご検討いただいた結果、プレーン・チーズ・キムチ・納豆という、バラエティ豊かな4種類の味を試作することに。
 ウインナー教室の当日は、タケダハム株式会社本社工場の皆様に手順を教わりながら、学生たちは慣れない手つきで一つひとつ丁寧に成形し、ウインナー作りを実践しました。

 出来上がったウインナーは、その場で試食。予想外にどのトッピングも美味しく仕上がり、会場は驚きと笑顔に包まれました。学生たちからは「意外な組み合わせでもこんなに美味しくなるとは思わなかった」「商品開発の難しさと楽しさの両方を知ることができた」といった声が聞かれ、教員やタケダハム株式会社の皆様にとっても、それぞれの立場から気づきの多い一日となりました。

今後の展望

 タケダハム株式会社と本学は、ともに羽曳野市に拠点を置いています。
 今回の取り組みは、今後の商品化などを目指し、引き続き連携を進めていく予定です。
 学生の自由な発想と、タケダハム株式会社の確かな技術・ノウハウが掛け合わさることで、これまでにない新しい商品が生まれることが期待されます。
 同じ地域に根差す企業と大学だからこそできる連携のかたちをこれからも模索し、羽曳野市の魅力を高め発信できる取り組みにしたいと考えております。

短期大学部ライフデザイン学科 谷口教授について

 谷口教授は、本学短期大学部ライフデザイン学科のフードフィールドにおいて、調理実習を含む「食」に関わる授業全般を担当しています。
 また、ライフデザイン学科に所属するとともに、地域連携・研究推進センター センター長も兼任され、企業や地域との産学連携にも積極的に取り組み、地元食材を活かした商品開発など多数の実績を持つ、地域と「食」をつなぐ架け橋のような存在です。
 今回の連携も、そうした地域とのつながりの積み重ねから実現したものです。

地域連携・研究推進センター

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