
本学では、クラス担任制を設けています。学生と教員の距離を縮め、学生が安心して学びを深められる環境を整えることを目的とした制度です。学業や進路などについて悩んだときに、気軽に相談できるサポート体制を整えています。
入学時から、10~30名程度の学生で構成される各クラスに、専任教員1名をクラス担任として配置します。クラス担任は、学生の学修状況を把握するとともに、日常生活や進路に関する相談にも応じる身近な存在として、学生生活全般を継続的にサポートします。
日常的な交流を重ねることで、学生と教員の間に信頼関係が育まれます。こうした関係は、学生が安心して新たなことに挑戦するための学びの基盤となり、一人ひとりの成長を力強く後押しします。
クラス担任制の特長は、少人数制による丁寧な支援にあります。定期的な面談や日常的なコミュニケーションを通じて、学生一人ひとりの個性や目標を理解し、それぞれの状況に応じた助言や支援を行います。学修面でのつまずきや不安を早期に把握し、適切なサポートにつなげることもできます。
1~2年次は、学修方法や将来の進路について、クラス担任が学生に寄り添いながら支援します。キャリア形成に関する悩みや希望を気軽に相談できる環境を整えることで、学生が主体的に自らの将来を描く力を育みます。
ゼミが始まる3年次以降は、所属するゼミの担当教員がサポートを引き継ぎ、卒業まで継続して支援します。また、就職活動や教員をめざす学生への支援については、キャリアセンターと教職教育推進センターがそれぞれの希望する進路にあわせて、きめ細かなフォローを行っています。