2026年3月8日(日)に、羽曳野市・羽曳野市教育委員会との共催により、第29回公開シンポジウム「聖徳太子とマンガ幻想譚(げんそうたん)―能 狂言『日出処(ひいづるところ)の天子』の世界―」を開催し、約500名の方にご来場いただきました!
本シンポジウムは、山岸凉子氏の名作マンガ『日出処の天子』をもとに生まれた、能 狂言『日出処の天子』を題材に、聖徳太子の魅力がどのように広がってきたのかというテーマで開催し、10代から90代までの幅広い年齢層、関東圏や九州圏等の遠方も含む来場者の皆様にお越しいただき、大変盛況な開催となりました。



第一部では、本学で開催されている生涯学習講座「たいし塾」において、豊富な知見とやさしい語り口で高い支持を集めている社会学部社会学科長の藤谷教授が、聖徳太子の生涯について、初めての方にもわかりやすく解説しました。


第二部では、本学文学部日本学科にて伝承文学、ポップカルチャー等における「怪異」のモティーフを研究し、それらが登場するマンガやアニメの考察をされている植准教授にマンガ解説、ブリュッセル自由大学日本学科にて文化交流・伝統芸能・能楽・演劇を専門とし、現代における「新作能」を中心に研究されているビューニュ准教授に能・狂言解説で講演いただきました。


今もっとも注目を集める若手能楽師 大槻 裕一氏を迎え、マンガの世界がどのように能・狂言へと姿を変えたのか、作品の見どころを交えながら、ビューニュ准教授、植准教授と3名によるトーク形式で楽しく語り合いました。




お越しいただきました来場者の皆様、ありがとうございました!
本学では、今後も多くの方にお楽しみいただけるシンポジウムや講演会等を、積極的に提供してまいりします。
以上
地域連携・研究推進センター