【主催】四天王寺大学みらい科学教育推進室、【共催】大阪市立科学館、【後援】国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、羽曳野市教育委員会 、藤井寺市教育委員会で、 中高生が大阪市立科学館に来場した一般の子どもたちに実験・工作を工夫して教え、参加する子どもたちの表情から、コミュニケーション・教えることの大切さ、教える喜びを体験するイベントを行いました。

日 時:2025年12月21日(日)10:00~17:00 場 所:大阪市北区・大阪市立科学館 研修室 参加者:中高生99名、参加校教員15名 計114名 サイエンスキッズ広場に参加した一般来場者 約400名
<第1部 10:15~12:15> 1-A 緑?赤?道ばたのカタバミの色を観察しよう!(大阪市立北稜中学校) 1-B 枚方高校生物飼育部いきもの教室(大阪府立枚方高等学校) 1-C 「発光」「蛍光」「蓄光」(四天王寺高等学校・中学校) 1-D 石油を使わない プラスチック(大阪市立城東中学校) 1-E ダヴィンチの橋を架けよう!(開明中学校・高等学校 物理部)
<第2部 14:15~16:15> 2-A いろいろな振動現象(大谷中学校・高等学校) 2-B 水性インクについて知ろう!(大阪教育大学附属平野中学校 科学部) 2-C 正多面体を作ってみよう!(大阪府立咲くやこの花中学校 数学研究部) 2-D まわる!まわる!目が回る!ぐるぐるスピンボール(大阪府立咲くやこの花中学校 科学部) 2-E リトル宇宙を楽しもう!(建国高等学校)
<キャリアモデルからのお話> キャリアモデル:猪口 睦子さん(大阪市立科学館 学芸スタッフ 博士(理学))
1-A 緑?赤?道ばたのカタバミの色を観察しよう! (大阪市立北稜中学校) カタバミは道ばたや公園などに生えている小さな植物で、葉の色が緑や赤、緑赤、赤緑があります。どうして色がちがうのか、観察して考えてみましょう。


1-B 枚方高校生物飼育部いきもの教室 (大阪府立枚方高等学校) 市立科学館に色んな生き物がやってくる!日本に暮らす身近ないきものたちに見て、触れて生物多様性保全について考えましょう!
1-C 「発光」 「蛍光」 「蓄光」 (四天王寺高等学校・中学校) 私たちの身の回りには、電気を使わずに光るものがあります。例えば、お祭りで売られているケミカルライト、犯罪捜査に利用するルミノール反応、テーマパークで再入場用に押されるスタンプ、部屋を暗くしたあともしばらく光るリモコンのボタンなど。これらがどのように光っているのかを科学します。


1-D 石油を使わない プラスチック (大阪市立城東中学校) ジャガイモからとれるデンプンで、生き物にやさしいプラスチックのような樹脂を作りました。
1-E ダヴィンチの橋を架けよう! (開明中学校・高等学校 物理部) 私たちは日常生活で川や山にかかる橋を見たり、渡ったりしています。今回は接着剤を使わずに木の棒だけで小さな橋を作ります。作り方でどれだけ重いものをのせられるかが変わるのです。物理の知識を使って、丈夫でかっこいい橋を作ってみました。


2-A いろいろな振動現象 (大谷中学校・高等学校) パイプの中に閉じ込められた空気の振動,糸やばねの端をスピーカーでゆらせたときの振動や,たたいたおんさの振動など,いろいろなものが振動するようすを観察しやすくする工夫をして見ていただきました。
2-B 水性インクについて知ろう! (大阪教育大学附属平野中学校 科学部) 水性ペンのインクはいろいろな色が混ざってペンの色ができあがっています。何色の色が混ざっているでしょうか?実験を通して確認していただきました。


2-C 正多面体を作ってみよう! (大阪府立咲くやこの花中学校 数学研究部) 正多面体をとは、すべての面が合同な正多角形の立体です。1枚の紙から正多面体を作ります。見本の正多面体を見ながらでも大丈夫で、実際に手を動かして組み立てながら、形の不思議や数学の楽しさを体験しました。
2-D まわる!まわる!目が回る!ぐるぐるスピンボール (大阪府立咲くやこの花中学校 科学部) 輪ゴムの弾性力(元に戻ろうとする力)と、回転の加速による遠心力(円の中心から遠ざかる向きにはたらく力)をフル活用して、スーパーボールのコマを作りました。コマをまわして楽しみながら、「力」についての理解を深めました。


2-E リトル宇宙を楽しもう! (建国高等学校) 宇宙好きにとって夢が広がるプラネタリウム。手作りで世界で唯一のプラネタリウムを作ってみました。また、学校で使用している望遠鏡の使い方も説明を聞くなどして、リトル宇宙を一緒に楽しみました。
◆キャリアモデルからのお話 猪口 睦子さん(大阪市立科学館 学芸スタッフ 博士(理学)) 第1部、第2部の終了時に参加校の中高生に向けて大阪市立科学館 学芸スタッフの猪口睦子さんよりご自身が理系の世界に進んだ経緯や、研究の内容について、お話をしていただきました。

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