12月20日(土)、本学は藤井寺一番街商店街の中に、大学の保有する「知」と「地域」を循環させる地域に開かれた連携拠点「エリアデザイン・ラボ」をオープンいたしました。
オープニングイベントでは、本学の学生、教職員にとどまらず、地域の多くの皆さまにもお越しいただき組織や世代を超えた交流が生まれ、ラボの門出を大学と地域が一体となって祝う、非常に温かなスタートとなりました。




エリアデザイン・ラボでは地域との密接な連携と協働を通じ、学生に実践的な学びとキャリア形成の機会を提供するとともに、本学の知的・人的資源を地域社会に還元し、企業様との共同研究や行政への政策提言などの産学官連携を通じて、活力あるまちづくりを目指してまいります。


1.授業やゼミの開催
2.スモールビジネスチャレンジショップ
3.学生マルシェ
4.学生と地域住民による多世代交流セッション
5.地域看護における実習や認知症カフェ
6.放課後児童や幼児と学生の共創自習室
7.インバウンド観光客との交流セッション
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エリアデザイン・ラボでは、大学や地域と連携して新たな価値の創造に取り組む企業の皆さまを対象に「企業会員制度」を開始いたします。
会員の皆様は、コワーキングスペースのご利用をはじめ、その他エリアデザイン・ラボにて開催されるプログラムへのご参加が可能です。


本学はこのラボを通じて、藤井寺市の皆さまと共に、より良い未来をデザインしていきたいと考えております。商店街にお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
エリアデザイン・ラボオープニングイベントの様子が、J:COMの地元密着の情報番組「ジモトトピックス#ジモトピ」にて放送されます。
日程:1月10日(土)より1週間程度(予定)
土日:11時00分/17時00分/20時30分
平日:7時00分/11時00分/20時30分
備考:J:COMチャンネルに加え、スマートフォンからも無料で視聴可能です。詳細は以下の案内をご確認ください。
【本施設に関する問合先】
地域連携・研究推進センター
メール:chiiki_kenkyu@shitennoji.ac.jp
以上