2025年11月9日(日)『古墳DEるるる~知る・見る・食べる~』はこれまで古墳や世界文化遺産に興味・関心のなかった市民の方にも、イベントを通じ、「百舌鳥・古市古墳群」のさらなる価値や魅力を知ってもらうことを目的として、「百舌鳥・古市古墳群」を応援するため活動する市民団体である「もずふる応援隊」が中心となって運営しています。
当日は、あいにくの雨でしたが、本学からたくさんのクラブ団体やゼミ生、模擬店を出店しました。ステージにあるタイトル「古墳でるるる」は書道部が作成し、今年より司会は本学の浅田さん(教育学科2回生、アンカークラブ所属)で進行しました。日本学科の辰巳講師(研究分野 日本考古学)が古墳クイズやトークショーにも登壇。地域の方に世界遺産登録の百舌鳥・古市古墳群をわかりやすくお話をしていただきました。地域×羽曳野市×四天王寺大学で打ち合わせを重ね、地域を盛り上げることができ、雨の中でもたくさんの方にご来場いただきました。






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