7月28日(月)、本学の和太鼓部と書道部の学生が、大阪・関西万博のイベント「大阪の祭!EXPO2025 真夏の陣 次世代パフォーマンス」に出演しました!
会場はEXPOアリーナ「Matsuri」メインステージ。当日は快晴に恵まれ、屋外の開放感あふれるステージには多くの来場者が詰めかけました。
本学学生は羽曳野市からの出演者として、和太鼓と書道によるセッションパフォーマンスを披露。
和太鼓の重厚音が会場に響き渡る中、大筆を走らせダイナミックに文字を描く様子は迫力があり、会場の方々は息をのんで見守りました。
一発勝負の和太鼓と書道によるセッションの末、書き上がった書をステージに掲げた瞬間、会場からは大きな拍手が送られました。
自治体の枠を越えたコラボレーションステージでは、本学和太鼓部と他自治体からの出演者が合同でパフォーマンスを披露。
軽音楽、チア、バトントワリングなど多彩な演目と和太鼓が融合し、更にそこへスペシャルゲストアスリートの皆さんによるパフォーマンスも行われ、ジャンルを超えた共演に会場からは驚きの声があがりました。
会場にお越しいただいた皆様、学生と共に出演くださった他自治体の皆様、万博ステージ出演という貴重な機会をくださった羽曳野市様、ありがとうございました!
本学では、今後も学生が社会と関わりながら課外活動等の成果を発信し、学生生活の充実に繋がる機会を積極的に提供してまいります。
以上
地域連携・研究推進センター