文学部 日本学科で伝承文学、ポピュラーカルチャー(マンガ、アニメ)等を研究する植 朗子准教授が「鬼滅月想譚:『鬼滅の刃』無限城戦の宿命論」を朝日新聞出版から出版します。
植 朗子 著
以下出版社のホームページより
『鬼滅の刃』無限城での戦いを徹底分析!
鬼殺隊と上弦の鬼は、悲しみの対決の中で何を考えていたのか?
◆なぜ、猗窩座の“最後の決戦”に冨岡義勇が必要なのか?
◆猗窩座と煉獄杏寿郎、「病の親」への対照的な想いとは?
◆なぜ、胡蝶しのぶは童磨の“特別な人”になったのか?
◆黒死牟と悲鳴嶼行冥の「不滅」への想いとは?
悲しみの対決に込められた「意味」を紐解く。
大学構内MARUZENキャンパスショップ(6号館1階)、全国の書店の他、Amazonなどのオンライン書店でも購入できます。書籍に関する詳細は朝日新聞出版へお問い合わせください。