5月5日(月・祝)に峰塚公園にてはびきの市民フェスティバルが開催され、本学学生が様々な活動を行いました。
経営学部経営学科企業経営専攻の天野ゼミと、授業「地域活性化概論」の学生は、はにわアーチェリーを出店しました。
屋台出店にあたっては、学生の中でリーダー、会計係などの役割を決めた上で資金を出し合って準備を行い、当日の売り上げは出資割合に応じて自分たちに還元する「経営」を実践!
多くのお子様にお越しいただき、地域の活性化に貢献しました。
考古学や古墳について学ぶ文学部日本学科辰巳ゼミは、羽曳野市文化財・世界遺産室と連携し、百舌鳥・古市古墳群にまつわるコーナーで活動!
気軽に古墳について学べる折り紙でのはにわ作りや古墳の塗り絵などを発案、実践するとともに、はにわ輪投げ、缶バッジづくり、峯ヶ塚古墳に登るコーナーの運営にも携わりました。
IBU大阪アンカークラブをはじめとするボランティア系クラブの学生は、お子様向けコーナー「こどもランド」を運営し、ふわふわドームの受付・運営などを通じてお子様たちに楽しい時間を提供しました!
各コーナーにお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
本学では今後も、学生による活動を通じて教育研究の成果を地域に還元すると共に、学生の実践的な学びの場を拡げていきます。
以上
地域連携・研究推進センター