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イベント気象台の取組をとおして考える            災害への備えと災害看護

イベント

開催概要

 自然災害に備えて、また、自然災害が起こった際、私たちはどう行動すればいいのでしょうか。気象台のお仕事から、私たちの防災・減災と災害看護のありかたを考えてみましょう。

 イベント名      気象台の取組をとおして考える災害への備えと災害看護
日 時令和7年11月3日(月・祝)14:30~15:40
会 場四天王寺大学 9号館看護棟1階
参加費無 料
講 師山本 陽子 氏(気象庁奈良地方気象台観測予報管理官)
亀井  縁 氏(四天王寺大学 看護学部 教授)
概 要気象台って何しとるん ~科学的知見を生活の下支えに~  講師:山本 陽子 氏
 気象庁と聞けば、まず一番には天気予報を思い浮かべるかと思います。その他に気象警報、地震・津波及び火山などの防災情報の提供も気象庁の仕事です。気象庁では、最新の地球科学の知見を国民生活に役立つ情報へ昇華させていくのか日々考えています。今回は、気象庁が行っている仕事について、あまり知られていない面も織り交ぜてお話します。

空を読む力で命を守る ~気象情報とわたしたちの防災~  講師:亀井 縁 氏
 気象庁が発信する警報や予報をどう読み取り、災害時に自分や家族の命を守る行動につなげるかを、災害看護の視点からお伝えします。さらに、高齢者や子どもなど要配慮者への支援や、地域での情報共有の工夫についても触れます。身近な天気予報を防災に役立て、避難のタイミングや準備を考えるとともに、日常生活に活かせる科学的な知恵を一緒に考えましょう。

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四天王寺大学 地域連携・研究推進センター
みらい科学教育推進室(スマート・サイエンス・セミナー)
Mail:chiiki_kenkyu@shitennoji.ac.jp

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