四天王寺学園創立100周年に向けて

学園創立100周年へ。人間教育の原点に立ち返ります。

伝統を大切にしながら、時代の流れに対応した学びを追求し続け、四天王寺大学は2019年に看護学部を、2020年に大学院 看護学研究科を開設しました。
また、どの学部も常に新たな教育環境づくりに取り組み、進化し続けています。一方で、いつの時代も変わることなく育みたい「和の精神」。これは、新たな価値観が次々と生まれるこれからの時代において、多様な立場を尊重しあい、つながり、自分を確立する人を育てるために、四天王寺学園がもっとも大切にしている精神です。
2022年、学園創立100周年を機に、いま一度、人間教育の原点に立ち返り、一人ひとりの高い専門性の修得と豊かな人格形成をサポートします。

学長挨拶

人格形成こそが本学の特色。

社会が求める専門性を育むと同時に、自己形成にも力を注いでいるのが本学の特色です。

聖徳太子が説いた「和の精神」は、多様な考えを持つさまざまな人を受け入れ、尊重する思いやりの精神。まさに、これからの時代に必要となる「和の精神」は、自分を磨き、高めてこそ成り立つものだと考えます。そんな自己形成の取り組みとして2020年度より、学生自らが大学での活動を記録し、成長を実感していく「エピソード集」を導入しました。

2年または4年後に、ポートフォリオとして自分の特性と向き合えるデータベースになることをめざしています。また、学生主体で進める「COCOROE(こころえ)プロジェクト」の一環として、東京オリンピック・パラリンピックに学生ボランティアが参加します。多様な人々と関わることで人間力を高められる絶好のチャンスとして、本学が費用面を全面サポートし、単位認定もします。さらに、2019年度にスタートさせた看護学部の大学院を開設します。

このように、本学は学生が主体的にチャレンジできる機会に溢れています。失敗を恐れず、トライ&エラーを繰り返して専門性を身につけ、豊かな人格が形づくられたとき、あなたの未来が大きくひらけます。

学長  岩尾 洋