四天王寺学園創立100周年に向けて

歴史を糧に、新たな挑戦をし続けます。

約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とする本学は、「和のこころ」を共通理念に「自由の精神」「共感」「調和」を体得できる教育を現代まで受け継いでいます。
2019年には新たな学部「看護学部」を新設。 また、教育学部では多様化する教育環境に対応するために、今までの3コースから4コースへとさらなる専門性を深く学べる環境を整えます。
古くから続く伝統を大切にしながらも、変化する時代の流れに対応し、学びの場を広げていく。
それは今、大学に求められている必要不可欠な力です。
充実した環境で、広い視野、行動力、揺るぎない心を育み、未来へ羽ばたく学生を全力でサポートします。

学長挨拶

人格形成こそが本学の特色。

大学教育の役割として、まず社会が求める専門性の育成があります。本学でも2019年度から、今後ニーズの高まる看護学部をスタートさせました。またグローバル社会に対応するため、保育科では韓国の保育機関と連携した多文化保育を実践し、日本学科では日本語教員の資格が取得できるプログラムを導入するなど改革を進めています。

そしてもう一つ、大学教育において、聖徳太子が説いた「和のこころ」を受け継ぐ人格形成に力を入れていることが本学の特色と言えるでしょう。たとえば、学生主体で進める「COCOROE(こころえ)プロジェクト」の一環として、2020年東京オリンピック・パラリンピックに学生ボランティアが参加します。多様な人々と関わることで人間力を高められる絶好のチャンスとして、本学が費用面を全面サポートし、単位認定もします。定員70名のところに400名を超える学生が志願し、非常に頼もしく感じました。このように、本学は学生が主体的にチャレンジできる機会にあふれています。失敗を恐れず、トライ&エラーを繰り返して専門性を身につけ、豊かな人格が形づくられたとき、あなたの未来が大きくひらけます。

学長  岩尾 洋