理解力・指導力・表現力を身につけ、子どもたちが主体的に学べる授業や環境を整えられる教員へ
幼小連携や小中連携など、近隣の学校園や小学校と関わりながら教育について学びます。 また、教育産業や子ども支援ボランティアなど、学校教育の外に位置づく学びの場を通して、子どもの発達を長期的かつ多角的に理解できる、小学校教員としての資質・能力を育てます。
子どもの発達や人格などを育てるのに重要な時期である小学校の6年間。子どもの多様性や、それぞれのニーズに合わせた対応力を身につけながら、心身のケアや支援ができる小学校教員として必要な資質や能力を磨きます。
教科の特性に応じた深い学びを実現するための教材研究・授業研究などを通して、教科の専門性と実践力を養います。模擬授業や学習指導案作成などを行う「初等教科教育法」など、実践を通して学ぶ環境が整っています。
すべての子どもが安心して主体性を発揮し、他者と協働して居心地のいい学級文化を創出できる学級経営力を獲得します。子どもへの理解力・指導力・表現力を身につけていくことで、子ども同士をつなぐ教員をめざします。
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