教育学部の卒業生が2冊の絵本を制作しました。

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教育学部で表現を通した教育活動について学んでいる坂本ゼミ。今回坂本ゼミでは卒業生3名が2冊の絵本を作成しました。「読んだあとに、誰かの心が少しでも温かくなりますように」そんな願いを込めて制作した絵本について紹介します。

落ち込んだ気持ちも、前向きに変わる。『あしたの空はどんな空』

この本は、令和7年度に卒業した佐藤大地さんと、千原陽奈さんが共同で制作。

子どもたちが日常の中で感じる不安や悩みにそっと寄り添い、「見方を変えることで心が軽くなる」というメッセージを込めました。

少し落ち込んだ気持ちも、物事の捉え方によって前向きに変わっていくことを描いた作品です。

また、最後のページには、「この本を読んでくれる子どもたちの心に、まっすぐ届いてほしい」という願いが込められています。

作者の佐藤さん、千原さんから読者の皆さんへのメッセージ

雨の日にしか見えない景色がある。空が変わるように、心も少しずつ変わっていく。
絵本に登場するウッパーくんは、友だちと雨の中の景色を見つめるうちに、「同じ出来事でも、見方が変わると世界が違って見える」ということに気付きます。落ち込むことがあっても、考え方を少し変えることで、前向きな気持ちになれることもあります。そんな想いを込めて描きました。

見かけで判断しない大切さに気付く。『ぼうけんのおまけ』

この作品は、同じく令和7年度に卒業した松尾一生さんが、人との関わりの中で感じた経験をもとに制作されました。

物語を通して、「相手を決めつけず、相手のことを知ろうとすることの大切さ」が伝わる内容です。

また、「こわい」「苦手」と感じていた相手にも、実は優しさや温かさがあるかもしれない・・・そんな想いが込められています。

作者、松尾さんから読者の皆さんへのメッセージ

「こわい」と思っていた相手が、本当は一番やさしかったら?

ぼうけんが大好きなカメレオンのカルは、町で出会った嫌われ者のレオンと少しずつ心を通わせていきます。見た目で判断したり、話さないことで相手を誤解してしまうなんて、本当にもったいないです。自分から心を開いて、相手に一歩近づく勇気をもつことで、自分自身の世界が広がる、そういう気持ちを込めて描きました。

これら2冊の本は、四天王寺大学の図書館に所蔵されています。
ぜひ図書館で、3人の想いが込められた絵本を手に取ってください。

WRITER
わわわ!編集部
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四天王寺大学:教育学部
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