好奇心のままに突き進めば、保育士になる夢も、留学する夢もきっと叶う。

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四天王寺大学短期大学部の保育科で保育士資格を取得し、人文社会学部の国際キャリア学科(※)へと編入した椿さん。「自分はやってみたいことが多すぎて、逆に絞れないタイプなんです笑」と語るとおり、バイタリティあふれる大学生活を送ってきました。子どもに関わる仕事も、海外で学んで働く夢も、どちらも中途半端にしたくないという自分なりのビジョンと大学生活について伺いました。

(※令和6年度から文学部国際コミュニケーション学科)

夢は2つある。でも、どちらもあきらめたくなかった。

私は小さい頃から子どもが大好きで、「将来は保育園の先生になりたい」とずっと思っていました。同時に、「英語を話せるようになりたい」「海外で働きたい」という思いもずっとありました。これは家族で海外旅行に行く機会が何度かあり、違う文化や景色に触れるたびに海外への憧れが強くなったことや、7歳から続けているフラダンスの影響でハワイが好きになったことが主な理由です。そこで、「まず保育士の資格を取得してから留学に行こう」という目標を立てました。保育士と留学、どちらかを選ぶのではなく、どちらの夢も大切にしたいな、と思ったんです。

四天王寺大学を選んだのはオープンキャンパスが決め手です。高校1年生のときに参加、キャンパスがとてもきれいですごくワクワクしたのを覚えています。そのときはまだ、大学に行くかどうかも決めていませんでしたが、大学の印象や環境だったりミニ授業を受けた結果、「ここで学びたい」とはっきり思いました。「保育士になりたい」「留学をしたい」という2つの夢がどちらも叶えられる大学、という点でもベストな選択でしたね。

頑張った分だけ自分の可能性は広がっていく。

でも短大の保育科での学びは、正直想像していたよりずっとハードでした。2年間で5回の実習があり、ピアノの練習や毎日のように続く日誌の記入も簡単ではありませんでした。「子どもが好き」という気持ちだけでは、続けられない現実を突きつけられたと思います。それでも、同じ目標を持つ友人たちと助け合いながら、なんとか乗り越えてきました。その経験を通して、夢に向かって努力し続けることや、思うようにいかない状況でも粘り強く向き合う姿勢が、少しずつ自分の中に身についていったと感じています。

ただ、保育の現場は大変でしたがとても楽しく、自分は保育士に向いているとも思いました。保育士資格を取得できたときの達成感は今でも忘れられません。「このまま保育士になろうか⋯」と思った瞬間もあったのですが、「海外留学へ行きたい」という思いにもう一度しっかり向き合って人文社会学部国際キャリア学科(※)に編入しました。

私は入学当初から大学に編入するビジョンを描いていましたが、大学生活は4年間あっても短く感じるほどででした。この貴重な時間のなかで、自分がやりたかった2つのことに挑戦できたのは心底良かったな、と今振り返っても思いますね。

成長したいから、あえて厳しい環境を選ぶ。

留学前に一番心配していたのはやはり英語力です。行き先はカナダのビクトリアで、留学期間は約4ヶ月。ある程度の日常会話はできるようになりたかったので、絶対に1日も無駄にしたくなかったんです。なので、「留学中は日本人同士で過ごす時間をできるだけつくらないでおこう」と心に決めて挑みました。

留学先ではプログラムの課題に取り組んだり、自分の行きたい場所へ出かけたり、ホストブラザーたちと遊んで過ごしたり、常に英語を話す環境に身を置くことを心掛けていました。昼食は学校で食べると、日本人の仲間と食べることになりがちなので家に帰ってホストファミリーと一緒に食べるようにし、現地の学生には食堂やカフェ、ジムで自分から積極的に声をかけていました。多い日は100人近くに話しかけたこともありましたね笑。

あたたかく迎えてくれたホスト・ファミリー

そうするなかで、とても仲のよい現地の友だちができて、「次にカナダに来たときは、一緒のところでベビーシッターのアルバイトをしよう」って誘ってくれたんです!2026年中にはワーキングホリデーでもう一度ビクトリアに行く予定なのですごく楽しみです。最終的な目標としてはカナダに永住して、子どもに関わる仕事をしたいです。自分の子育てもビクトリアの美しい環境のなかでできれば最高ですね!

WRITER
椿 美優 / つばき みゆ

人文社会学部 国際キャリア学科 4年(※令和6年度から文学部国際コミュニケーション学科)
留学期間:2025年3月2日〜2025年7月5日

関連リンク
四天王寺大学:文学部 国際コミュニケーション学科
四天王寺大学:短期大学部 保育科
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