Shitennoji University

Webマガジン『わわわ!』と連動したメディアミックス企画。ご好評につき今年もあります!学生たちのありのままの姿や、「和」「輪」「わっ!」なトピックスをご紹介!

ぼんやりと考えていたこと、他愛のない会話、些細なひと言。ふとしたきっかけで始めたことでも、気がつけば本気だった先輩たち。【わわわDM vol.10】は、四天王寺大学でのリアルな先輩体験記を4本お届け!

4人の先輩には、「学習力」「生活力」「社交力」「活動力」「挑戦力」の5つのチカラで自分を可視化してもらいました。まんべんなく伸ばしている先輩や尖った先輩、それぞれの個性も見えてくる「THE 四天王人」のステータスもチェック!
【ステータスの見方】
学習力:勉強への向き合い方・知識の吸収力
生活力:友人関係・趣味・日常の充実度や自己管理
社交力:人とのつながりやコミュニケーションの広さ
活動力:部活・委員会・アルバイトなど取り組みの幅
挑戦力:新しいことへの挑み方やチャレンジ精神



先生になりたいと思ったのは小学生のとき。友達に勉強を教えて「向いてるんじゃない?」といわれたのがきっかけでした。いまは小・中・高の教員免許をめざしています。毎日忙しいけど、先生になるための授業はどれもおもしろくて、大変さよりも好奇心が上回っています。インターンシップで毎週小学校へ行き、子どもたちと一日中過ごす時間もうれしくて、もっと現場を知りたくなります。未来の自分を思い描きながら、日々を楽しんでいます。








先輩に声をかけられて軽い気持ちで入った学生運営委員会。活動を重ねるうちに、人と関わるおもしろさにのめり込んでいきました。気づけば文化会本部長として、文化系クラブの取りまとめや大学祭の運営を任される立場に。もともと前に出ないタイプだったけど、この立場になってからは人前で話すことも増え、「自分がやるしかない」と腹をくくる場面が多くなりました。頼られると自然と力が入るし、その分だけ強くなれた気がします。








休部していたサッカー部を、「やってみるか」のひと言で動かしました。最初はノリだったけど、練習試合で大敗してから“勝ちたい”気持ちに火がつき、気づけば仲間が増えて、自然と前に立つようになっていました。勝つことに集中していれば目標はブレない。でも、仲間の意見を聞いて受け入れることも大事だとわかりました。みんなで考えて、走って、ぶつかって。今はこのチームでサッカーをするのが、ただただ楽しいです。




竹上に初めて声をかけられたのは、「サッカーやろうや!」のひと言。あまりに唐突で、返す言葉もなかったです。その勢いに引っぱられるようにチームに加わりました。サッカー部を立ち上げてからは、練習の調整や連盟への連絡など、裏方の仕事は自ら引き受けました。続けるうちに、このチームをもっと大きくしたいと思うようになりました。試合ではキーパーとして最後尾からチームを守っています。前は任せた。後ろは俺が守る。







高校のころからの夢だった留学を、3回生の後期にオーストラリアで実現しました。最初の1カ月は英語がほとんど聞き取れなかったけれど、少しずつ耳が慣れてきて、自分の言いたいことも伝えられるようになったときはうれしかったです。たくさんの出会いの中で、違う文化や考え方にふれるたびに、自分の世界が広がっていきました。今ではアルバイト先でも外国の方と話す機会があり、留学での経験が自信になっています。







憧れのキャンパスライフ!先輩たちはどんな服装で通っているの?お二人に、ファッションのこだわりや持ち物について直撃インタビュー!

ハートのモチーフが好きなので、赤いハートをプリントした90年代のTシャツをコーディネートの中心にしました。靴の色も赤で統一しています。リーバイスのデニムジャケットもお気に入りです。
ハンドクリームです。手が荒れやすいのでこまめに塗り直しています。今はプレゼントでもらったものを使っていて、香りがお気に入り。夏場はハンディファンも必ず入れています。
これもプレゼントなのですが、去年の誕生日に両親が贈ってくれたお財布です。社会人になってからも使えるようにと、落ち着いたデザインで私に似合うものを選んでくれました。



普段はモノトーン系の服を着がちなのですが、今日はさわやかなブルーのシャツを選んでみました。動きやすい服装が好きなので、パンツスタイルにスニーカーかローファーを合わせることが多いです。
アクセサリーをつけること。あまり大きすぎず、シンプルで上品なものをよく選んでいます。特にピアスが好きで、ゴールド系を中心に集めています。
イヤホン、化粧ポーチ、お財布です。通学中にいつも音楽を聴いているので、イヤホンは必需品。20歳のお祝いに母がプレゼントしてくれた黒のお財布も気に入っています。


※現:文学部 国際コミュニケーション学科
次回、vol.11は2026年3月にお届け予定ですので、お楽しみに♪