最新の設備で最高の教育を提供する

FACULTY OF NURSEING 看護学部 看護学科

看護即戦力を育てる
最先端のシミュレーション教育

実際の病棟を再現した臨場感あふれる看護実習室、
患者を模した高機能モデルを導入した
シミュレーションルーム、
分娩介助に加え、
出生直後の新生児ケアも学べる助産実習室。

四天王寺大学では、医療現場さながらの設備を完備し、
高度な医療技術を備えた
プロフェッショナルを育成しています。

シミュレーションルーム

実際の病室を再現した空間で、患者を模した、あらゆる病状や症状に対応した高機能の患者型シミュレータモデルを導入しています。

看護実習室

実習室1・2にはベッド20台、沐浴槽を設置。実習室3は一般病棟の4人部屋を想定した配置で、臨場感のある環境を整えています。

助産実習室

妊婦・産婦・褥婦じょくふおよび新生児の助産ケアについて学びます。主に分娩介助技術、出生直後の新生児のケアや蘇生について演習を行います。

ディブリーフィングルーム

大型モニターを設置し、シミュレーションルームの映像などを投影可能。演習のディブリーフィング(振り返り)を同時に実施できます。

STRENGTHS

看護学部の強み

4年間でダブルライセンスの取得をめざせる

4つのコース

めざせる職種

  • NURSE

    看護師

    ピックアップ授業
    災害看護支援論
    災害サイクル各期における被災者特性、ならびに活動場所の特徴に応じて、必要な看護活動について学修します。また、災害平穏時における防災教育や、被災者の生活再建、自律的な復興の支援の必要性についても理解を深めます。
  • MIDWIFE

    助産師

    ピックアップ授業
    助産技術学演習Ⅰ
    演習を通じて次の技術を修得します。
    【演習Ⅰ】妊娠期・産褥(さんじょく)期・新生児期の指導方法や妊婦の診察技術、乳房ケア、褥婦(じょくふ)・新生児の診察。
    【演習Ⅱ】分娩介助技術、出生時の新生児処置技術。
  • PUBLIC HEALTH NURSE

    保健師

    ピックアップ授業
    地域生活
    支援技術演習Ⅰ
    保健師に必要な技術について学びます。
    【演習Ⅰ】母子への家庭訪問や成人への保健指導など、個別支援技術について学びます。
    【演習Ⅱ】地域診断により地域の特徴を理解し、健康課題とその対策の検討に取り組みます。
  • SCHOOL NURSE

    養護教諭

    ピックアップ授業
    養護概説
    健康管理と子どもの疾病予防、保健指導に必要な知識と技術を修得します。児童生徒の心身の健康問題に自ら気づき、理解と関心を深め、積極的な解決をめざす自主的、実践的な態度を育成する指導方法を学びます。

コース選択

COURSE 01
看護師
国家試験受験資格
保健師※1
国家試験受験資格

第一種衛生管理者免許※2

養護教諭二種免許状※2※3

COURSE 02
看護師
国家試験受験資格
助産師※1
国家試験受験資格
COURSE 03
看護師
国家試験受験資格
養護教諭一種※1
免許状
COURSE 04
看護師
国家試験受験資格
  • ※1 各コースには定員があります
    (保健師:15名 / 助産師:5名 / 養護教諭:10名程度)
  • ※2 申請が必要。保健師資格を取得することが条件となっています。
  • ※3 保健師資格を取得し、教員免許の取得に必要な科目の修得が必要。

国家試験対策

国家試験合格に向けた入学から卒業までの
一貫したサポートにより、
毎年高い合格率を誇ります。

第115回
看護師国家試験
95.2%

【受験者数 83名】

第109回
助産師国家試験
100%

【受験者数 3名】

第112回
保健師国家試験
100%

【受験者数 8名】

※2026年2月実施/2026年3月卒業生実績

国家試験対策の流れ

1 年次

担任教員による定期面談に加え、上級生による学修方法のアドバイスなど、学修意欲の維持・向上と学修習慣の確立を目標とします。

2 年次

本格的に国家試験対策講座がはじまります。また、国家試験対策教員・チューターによる個別指導を行い、自律的な学修の習慣化を目標とします。

3 年次

国家試験対策講座に加え、国家試験を意識した講義や、国家試験の状況設定問題を活用したシミュレーション講義を行います。また、領域実習指導では、国家試験を意識し、解剖・疾患・治療を踏まえた看護過程を展開しています。

4 年次

国家試験合格をめざし、国家試験対策講座と模擬試験の受験を繰り返します。その間、国家試験対策教員・チューターが徹底的に個別指導を行います。また同時に、保健師・助産師の国家試験受験者には、個別の集中講義も実施します。

キャリア

低学年を対象に「キャリアデザイン講演会」、
3年生を対象に「就職個別相談会」を年2回行い、
学生一人ひとりのキャリア形成の方向づけや
就職サポートを行っています。

  • ※就職率は、国家試験に合格した
    就職希望者80名に対する割合です。(2025年3月卒業生実績)

病院就職者の80%

病床数400床以上の大病院へ就職!

主な就職先

  • 大阪急性期・総合医療センター
  • 大阪はびきの医療センター
  • 大阪市立総合医療センター
  • 堺市立総合医療センター
  • 奈良県総合医療センター
  • 大阪大学医学部附属病院
  • 大阪公立大学医学部附属病院
  • 近畿大学病院
  • 和歌山県立医科大学病院
  • 奈良県立医科大学附属病院
  • 大阪医科薬科大学病院
  • 東京医科大学病院
  • 北野病院
  • 淀川キリスト教病院
  • 住友病院
  • 大阪医療センター
  • 大阪国際がんセンター
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター
  • 運動器ケアしまだ病院
  • 近畿中央呼吸器センター
  • 国立循環器病研究センター
  • 大阪府(保健師)
  • 堺市役所(保健師)
  • 河内長野市役所(保健師)
  • 奈良市役所(保健師)
  • 尼崎市役所(保健師)
  • 大阪公立大学医学部附属病院(助産師)
  • 大阪母子医療センター(助産師)
  • 阪南中央病院(助産師)
  • 大阪はびきの医療センター(助産師)

INTERVIEW

医療の最前線で活躍する卒業生たち

医学研究所北野病院

川岡 洸貴さん

看護学部 看護学科 2025年卒業
大阪府立狭山高等学校 出身
看護師
小さなサインを 見逃さないように。
消化器内科病棟で、主に内視鏡での治療や検査を行う患者さんを担当しています。入院患者さんと接するうえで心がけているのは、日々の小さな変化を見逃さないこと。そのために必要なのは、患者さんとの信頼関係です。些細なことでも相談してもらえると、体のどこかに違和感があったときに、いち早く気づくことができるから。腰を下ろして同じ目線で話をしたり、専門用語を使わず理解しやすい言葉に言い換えたり、自分なりに工夫を重ねています。
初めは先輩のサポートをしていましたが、最近では一人で患者さんを担当することも多くなりました。定期的に入院している患者さんから「頼もしくなったね」と言ってもらえると成長を感じますね。四天王寺大学には、最新のシミュレーションセンターがあります。ここでトレーニングできたので、学外での臨床実習でも戸惑うことはありませんでした。1年目の僕が看護師として独り立ちできているのも、大学での経験があったからだと思います。

大阪はびきの医療センター

野口 彩伽さん

看護学部 看護学科 2024年卒業
大阪府立富田林高等学校 出身
助産師
つらい時期を支えてくれた 妊婦さんからの「ありがとう」。
現在はNICU(新生児集中治療室)に勤務しています。NICUは早産や低体重、なんらかの疾患をもつ新生児に対して、24時間体制で治療にあたる施設。私はここで、赤ちゃんのバイタルサインの測定や、採血、授乳、沐浴などを担当しています。新生児にとっては、ちょっとしたミスが大きな影響につながるため、常に緊張感をもって仕事に臨んでいます。そんな中でも、日々成長する新生児を見守ることは何よりの喜び。1日でも早く退院できるように新生児をサポートしています。
今後は助産師として、分娩介助や産後のケアなどを担当します。進学先に四天王寺大学を選んだのは、4年間で看護師と助産師の資格を取得できるから。助産実習室では、シミュレーターを使って何度も練習を繰り返しました。助産師の実習期間は長く、国家試験の勉強や就職活動と並行して続けていくのは大変なこともありました。そんなときに、担当させていただいた妊婦さんからの「ありがとう」の言葉は、いつも心の支えになっていました。

大阪府・岸和田保健所

田中 杏果さん

看護学部 看護学科 2025年卒業
大阪府立鳳高等学校 出身
保健師
だれもが “その人らしく” 生きられる地域をめざして。
保健師は地域全体を対象に、乳幼児から高齢者まで、生涯にわたって関わる仕事。私は小児慢性特定疾患や指定難病などの障がいを抱える方のご家庭を訪問したり、電話でお話を伺ったりしながら、一人ひとりに合ったケアやサポートを提案しています。治療に前向きなご家庭がある一方で、病気や障がいを受け入れることが難しく、保健師の関わりを拒まれるご家庭も。そうしたときは、医療職としての専門的な視点を大切にしながらも、「正しさ」を押しつけるのではなく、さまざまなアプローチを考えながら関わることを心がけています。
こうした「個別性の大切さ」を教わったのは、四天王寺大学で過ごした4年間でした。疾患に対して教科書的な支援ではなく、家庭環境や対象者の思いを丁寧に汲み取り、その方にとって最適な支援を考えること。時間をかけて関係性を築くことで、少しずつサポートを受け入れていただけるようになったご家庭もあります。決してあせらず、じっくりと。これからも長期的な視点で、一人ひとりが自分らしく生きられるようなお手伝いをしていきたいと思っています。

SUPPORT

看護学部独自の奨学金と、
グループの強みを生かした実習先

01

奨学金

成績に応じて授業料の全額
または半額を支給する看護学部特別奨学金
看護師をめざす学生を応援するため、1年次は一般選抜(前期日程)の成績に応じて、上位12名に特別奨学金制度を設けています。
  • 約8人に1人が奨学金対象者に
  • 最大4年間の授業料相当額支給
  • 2年次以降は、前年度の成績に応じて毎年選抜

※授業料は2026年度実績

02

実習先

四天王寺福祉事業団をはじめとする、
充実の医療・福祉施設と連携
グループである社会福祉法人四天王寺福祉事業団は、大阪府内に20を超える医療・福祉施設を運営。ほかにも、基幹病院や高度な専門医療を提供する大学病院などでの実習を実施しています。

主な実習先

  • 四天王寺悲田院
  • 四天王寺病院
  • 四天王寺和らぎ苑
  • 四天王寺悲田院訪問看護ステーション
  • 大阪市立総合医療センター
  • 大阪公立大学医学部附属病院
  • 大阪はびきの医療センター
  • 大阪赤十字病院
  • 大阪母子医療センター
  • 国立病院機構大阪南医療センター
  • 国立病院機構近畿中央呼吸器センター
  • 済生会中津病院
  • 城山病院
  • 運動器ケア しまだ病院
  • 奈良県総合医療センター
など