令和2年度 四天王寺大学 同窓会役員会を開催

　令和２年度四天王寺大学同窓会役員会が、１０月３日(土)、本学あべのハルカスサテライトキャンパスで開かれました。本来は、６月下旬に開催予定でしたが、コロナ禍の影響で延期になってしまい、当日は机の間隔を空け、消毒など感染拡大防止を徹底する形で役員に出席いただきました。

　森田貴夫会長より、開会にあたり「世の中がコロナ禍の状況で私の周りのイベントは全て中止になっています。大学内も現役学生も大変な思いをしていると思います。同窓会としてどのように応援していけるか皆さんと考えていきたい」と挨拶されました。宮﨑常務理事からは学生が修業困難にならないための学生支援、岩尾学長からは冬学期はコロナ禍の中でも対面とオンラインのハイブリット方式による授業を展開していくと話しました。

　
森田会長ご挨拶（左）、役員会の様子（右）

　今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、同窓会総会の開催を断念し、審議事項については書面により実施することを決定するなど、例年とは違ったコロナ関連の議事が多い役員会となりましたが滞りなく終了しました。