Shitennoji University
Webマガジン『わわわ!』と連動したメディアミックス企画。ご好評につき今年もあります!学生たちのありのままの姿や、「和」「輪」「わっ!」なトピックスをご紹介!
今回は、4人の先輩学生に高校時代のジブンと大学生のジブンのビフォー・アフターを聞いてみました!そして、現在の先輩学生の悩みをAIに聞いてみました!一体、どんな回答が返ってきたのか、気になる【わわわDM vol.09】!あと、うちのカレー。
あの日のジブンと、今のジブン。写真を並べて、ちょっと笑って、ちょっと話したくなる。
今の悩みは、たいしたことじゃないけど、それなりに本気で。なぜか頭に浮かぶのは、うちのカレーだったりもする。
気づけばそこに“らしさ”がちゃんとある。
社会学部 社会学科2年生 岡本 翔馬さん
(奈良県立橿原高等学校 出身)
高校時代は、自他ともに認める野球バカ。朝練から放課後まで野球漬けで、考えることも野球ばかりでした。でも、大学進学で一区切りをつけたことで時間に余裕が生まれ、今では音楽や映画、歴史の学びなど新たな世界に触れています。中学校の先生になる夢に向けて教職課程に励みながら、塾講師としても奮闘中。かつての恩師のように、生徒の成長を支えられる存在になりたい。野球で培った集中力やポジティブな切り替え力が、今の自分の土台になっています。
つらいのは注意されたことじゃない。止められなかった自分にがっかりしてるからだ。だが、母親のカレーの味を覚えてるような男なら大丈夫だ。欲しかったのは服ではなく「がんばった自分へのご褒美」だったはず。次はバイト帰りにコーヒーでも買って、「今はこれで十分」と言ってみろ。きっと、少し大人になれる。
主役級に存在感を放つ大きめの牛肉。2~3種のルーを合わせてとろとろに仕上げる、母のごちそうカレー。
人文社会学部 日本学科* 3年生 梶 優雅さん
(大阪府立みどり清朋高等学校 出身)
*現:文学部 日本学科
高校ではバスケ部のマネージャーとして、裏方の仕事にやりがいを感じながらも、国語以外はまったくできない自分に先生なんて・・・と進路に悩む毎日。でも、親や先生の言葉に背中を押され、やると決めたらやる性格で一歩を踏み出しました。今は教職課程のハードな日々をこなしながら、教員採用試験の一次を突破。苦手な漢文の模擬授業にも全力で挑戦中。ビブリオバトルやオープンキャンパススタッフなど、先生になるならいろんな経験を、と大学生活を走り続けています。
それは怠けてるんじゃない。気持ちが先走ってるだけだ。父親のカレーも、ちょっとした工夫で味がグッと変わるだろ?レポートもまずはタイトルと簡単な構成を書く。それだけで手が動くようになる。ライブを濁らせたくないなら、スプーン一杯分でいい。熱を入れるんだ。やると決めたらやる人間だろ?
父のキャンプ熱がなぜか台所に。とけた具材とスパイスで攻めてくる、週1の本気カレーが密かな楽しみ。
経営学部 経営学科 企業経営専攻 1年生 上原 鞠風さん
(沖縄県立八重山高等学校 出身)
石垣島でのんびり過ごした高校時代は、友達と海で泳いだり、ボウリングやビリヤードに夢中になったり。島ならではの空気が好きだったけど、関西の街のにぎやかさに憧れて進学を決意。知り合いが誰もいない環境に最初は不安もあったけれど、寮生活にもすっかり慣れてきました。寮の料理教室に参加しながら、自炊のある暮らしを楽しんでいます。経営者の父の影響で、いつか自分も起業するのが夢。バスケやバレーなど、サークルでアクティブに活動しながら、資格取得にも挑戦中です。
わかる。一人暮らしのごはんは、正解がないから難しい。だからまず「色は3色以上」みたいな自分ルールを一つ決めてみろ。それだけで栄養も自然と整ってくる。母親のカレーも、きっとそんな「うちの味」の工夫だったんだろう。完璧を求めるより、「今日もちゃんと食べた」と思える日を重ねることが大事なんだ。
ちょっと甘めのカレーに、さつまいもと島野菜。母がよく作ってくれた、南の風を感じる味。
社会学部 社会学科2年生 井上 綾菜さん
(奈良県立五條高等学校 出身)
高校時代は遠方の学校に通っていたため部活はできず、バイトと遊びの毎日。人前に立つのが苦手で、面接練習もうまくいかずにたくさん悩みました。そんな自分を変えたくて、大学ではオープンキャンパスのスタッフに挑戦。保護者を前に案内する場面にも少しずつ慣れてきました。心理学の授業にも本気で取り組むなかで、認定心理士の資格を取りたいという目標も見えてきて、いまは”目の前のことに丁寧に向き合う”日々を楽しんでいます。
焦るな。「手伝って」と言いたくなる気持ちはわかる。だが、一気に片づける必要はない。祖母のカレーも祖父の野菜も、じっくりゆっくり作っていただろ?レポートも同じだ。今日の授業を思い出して、タイトルと文章数行だけでも書く。そうやって、少しずつ進めればいいんだ。焦りは禁物、それさえ分かっていればいい。
祖父の畑でとれた野菜を、祖母がその日の気分で煮込む。豆と季節の味が自然と混ざる、やさしい一皿。
※回答はAIによって生成されていますが、問いには真摯に向き合っています!
憧れのキャンパスライフ!先輩たちはどんな服装で通っているの?お二人に、ファッションのこだわりや持ち物について直撃インタビュー!
夏らしく、デニムでカジュアルにまとめました。動きやすいパンツスタイルで、トップスは短めのものが好き。ピアスなどのアクセサリーは、シンプルなものを選ぶことが多いです。
ハンドクリームです。手が荒れやすいのでこまめに塗り直しています。今はプレゼントでもらったものを使っていて、香りがお気に入り。夏場はハンディファンも必ず入れています。
これもプレゼントなのですが、去年の誕生日に両親が贈ってくれたお財布です。社会人になってからも使えるようにと、落ち着いたデザインで私に似合うものを選んでくれました。
涼しげ&シンプルなシャツコーデにして、足元をローファーで引き締めました。こだわりは、古着を1枚取り入れること。今日は母からもらった90年代のリーバイスを履いています。
朝から日差しがきつくてまぶしい夏場は、サングラスが必需品です。調光レンズなので、室内でもそのまま使えて便利。存在感のある黒縁は、ファッションのポイントとしても重用します。
Jo Malone Londonの「ウッドセージ&シーソルト」。香りでモチベーションが左右されるので、人からどう思われるかではなく、必ず自分の好きな香水を選ぶことにしています。
次回、vol.10は2025年12月上旬にお届け予定ですので、お楽しみに♪