【まとめ】図書館の各種サービス利用について(8月3日更新)
2020年8月3日
各位
8月3日現在まで、図書館へ、多くご相談が寄せられている内容について、現時点での詳細や状況を下記にまとめましたので、ご参照ください。
■8月の夏季休業期間、ならびにオープンキャンパス期間中の図書館閉館について
下記の期間において、図書館ならびに、図書館コンピューター室は閉館となります。期間中は利用者サービス(複写依頼、郵送貸出・事前入館申し込み等)が全て行えませんので、予めご了承ください。
1、令和2年8月8日(土) ~ 令和2年8月16日(日)までの夏季休業期間中
2、令和2年8月17日(月) ~ 令和2年8月18日(火)までのオープンキャンパス期間中
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
■図書館の事前入館申し込みについて(大学・短大・大学院)
皆さんにはご不便をおかけしておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため当館においては利用に関して、
1人1日1回滞在時間は最大60分間、同じ時間帯には最大15名(※最大人数は6月16日より1o名から15名へ緩和)までの利用とさせていただいております。
また、換気、利用した机、イス、パソコンの清掃等万全に努めています。
今後も当面の間、上記の事前予約制を継続いたしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
■図書の返却日に関する事について
大学生・短大生・大学院生は1月14日以降に貸出を行っていた図書を6月12日までの返却期日と延長しておりましたが、
現在のコロナウイルス感染拡大防止の状況を鑑みて、一律9月25日へと延長処理を行いました。
現在貸出中の図書(1月14日以降貸出分)は9月25日が新たな返却予定日です。
しかしながら、皆様には今後大学に入構する機会があれば、無理のない範囲での図書館への返却にご協力をお願いいたします。
図書館への返却のみの場合は事前入館予約を行わずとも図書館前の返却ポストに入れて頂くだけで返却を受付させていただきます。
ご不便をおかけしておりますが、何卒ご理解とご協力のほど、お願いいたします。
■郵送での図書の貸出について
8月3日現在も郵送貸出サービスを継続させていただいております。
対象の図書は「授業等に必要で、真に緊急性の高いもののみ、貸出冊数は、期間中原則一人3冊以内」となっています。郵送料の支払いは不要ですので、ぜひ皆さんもこの制度を利用して自宅等での学習に活用してください。
また、郵送貸出サービスは一人3冊までとさせていただいておりましたが、
追加変更点として7月13日(月)以降、下記の変更を行っております。
1.変更内容
郵送による貸出で既に制限冊数(3冊)を借りて、それ以上の郵送による貸出希望が出来なかった方も、
新たに3冊(1回の郵送につき上限3冊)を郵送により借りることが出来ます。
これにより、既に郵送による貸出で3冊分を貸出中でこれ以上の依頼が出来なかった方も7月13日(月)以降「貸出冊数合計
23冊まで」の上限に抵触しない場合、新たに3冊の郵送による貸出が行えるようになります。
以上
・過去の郵送貸出に関する記事
【新型コロナウイルス感染防止対策】緊急事態宣言に伴う郵送による図書の貸出について (2020年5月9日)
・資料検索OPACへのURLリンクについて
■各種データベースについて
データベース・電子図書の学外からの利用環境整備についての詳細は下記の一覧(PDF)をご確認ください。
また、EBSCO-host・医中誌web・ジャパンナレッジLibに関しての学外利用に関する特別な支援に関してはibuネットでのみ、お知らせしています。
1.EBSCI-hostの学外からの利用環境強化については5月29日のibuネットのお知らせをご確認ください。
2.医中誌webの学外からの利用環境強化については、5月25日のibuネットのお知らせをご確認ください。
■電子書籍サービスの提供について
学生各位
令和2年度夏学期も3か月を経ました。「コロナ禍」という未曽有の事態が出来し、大学の生活も一変してしまいました。遠隔授業と外での活動が儘ならない毎日が続いていることかと思います。図書館では、この度、標記の岩波書店の新書・文庫関係ライブラリーを電子図書として皆さんに提供することとしました。本学図書館では、閲覧を主とするeBook(丸善)と貸出しを可とするLibrariE(紀伊國屋)で展開します。
岩波文庫・岩波新書・岩波科学ライブラリーは、eBookで、計300冊、
岩波ジュニア新書・岩波少年文庫は、LibrariEで、計100冊を用意しました。
自宅で過ごすことを余儀なくされますが、就職活動、採用試験などは、待ったなしで行われます。それぞれの専門分野で、近い将来に向けての対策を講じてみませんか。各分野の入門、概説書の類、卒業研究のヒント、面接、小論文などの対策、教育現場での課題、子供たちが読む物語等々、多種多様な分野のアドバイザーとしての新書や文庫に出会って、是非この機会を有効に活用してみてください。
■一般の方のご利用について
大変申し訳ございませんが引き続き感染拡大防止のため、図書館のご利用をお断りさせていただいております。(8月3日更新)
