用語 | フリガナ | 説明 |
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NACSIS | ナクシス |
NACSISとは、National Center for Science Information Systemsの略称で、国立情報学研究所が提供している総合目録データベース。 関連ワード「国立情報学研究所」 |
NACSIS-CAT | ナクシスキャット |
NACSIS-CATとは、国立情報学研究所の提供する目録・所在情報サービスの略称。国内の大学図書館を中心とする図書、学術雑誌についての総合目録データベースを形成するシステム。 関連ワード「国立情報学研究所」 関連ワード「目録」 |
NACSIS-ELS | ナクシスエルス |
NACSIS-ELSとは、国立情報学研究所電子図書館サービスのことで、学協会の発行する学術雑誌を画像データとして蓄積し、 書誌情報とともに検索できる情報サービス。 関連ワード「国立情報学研究所」 関連ワード「書誌」 |
NACSIS-ILL | ナクシスアイエルエル |
NACSIS-ILLとは、大学図書館間での文献複写、資料の相互貸借を支援する電子的なメッセージ交換システム。 関連ワード「ILL」 |
NACSIS-Webcat | ナクシスウェブキャット |
NACSIS-Webcatとは、全国の大学図書館等が所蔵する図書・雑誌の総合目録データベースを検索できるシステム。2013年3月8日サービス終了。後継サービスとしてCiNii Booksが開設された。 関連ワード「CiNii Books」 |
NBN | エヌビーエヌ |
NBNとは、National Bibliography Numberの略称で、「全国書誌番号」と訳される。代表的なものでは、国立国会図書館が付与するJP番号が挙げられる。 関連ワード「JP番号」 |
NDC | エヌディーシー | NDCとは、Nippon Decimal Classificationの略称で、「日本十進分類法」と訳される。日本における標準的な図書分類法で、内容の主題別に0から9までの数字を割り振り、その中でさらに0から9まで分類される。国内で最も多く使用され、IBU図書館の分類もNDCに基づいている。 |
NDL | エヌディーエル | NDLとは、National Diet Libraryの略称で、「国立国会図書館」と訳される。国立国会図書館法で定められた国会の図書館。 |
OPAC | オーパック |
OPACとは、Online Public Access Catalogの略称で、「オンライン閲覧目録」と訳される。コンピュータで資料を検索できるように構成された図書館の所蔵目録データベースのこと。 IBU図書館の蔵書検索(OPAC)はこちら |
ツイッター | 米国のObvious社(現Twitter社)が2006年から提供している、「Tweet(ツイート=つぶやき)」と呼ばれるごく短いコメントでやりとりを行うインターネット上のコミュニケーション・サービスのこと。自分が気に入った他のユーザのツイートを登録して、追跡することもできる。 | |
YouTube | ユーチューブ | 米国のYouTube社によって2005年に開設され、現在はGoogle社が提供する、無料の動画共有サイトのこと。動画を投稿するには登録が必要となっている。 |
参考文献:図書館用語辞典編集委員会編 『最新図書館用語大辞典』柏書房 2004
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