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人文社会学部 日本学科

教員採用試験に8名の学生が合格!!

日本学科には「国語」の先生を目指す1年生が多く入学し、全体の7割の学生が教職課程を履修します。しかしながら、教員免許を取得するためには、卒業に必要な単位以外に多くの授業を履修しなければなりませんし、成績評価も厳格です。大学で学修に取り組むなか、自分自身の適性を見極め、一般就職等、他の進路に転向する学生もいます。こうした過程を経て、4年生で教育実習に臨む学生は、全体の2割程度にまで絞られるのです。

教職のみならず、多様な進路を目指すことができる日本学科の学びからすれば、一人ひとりが自分自身の進路を真剣に考え、自律的に将来を選択していくことは、とても健全なことです。一方で、4年生の教育実習まで頑張ってきた学生たちの多くは、いわば筋金入りの教職志望者と言えましょう。それだけに、教職課程を担当する教員にしてみれば、教員採用試験を受験する学生全員が現役合格することを願ってやみません。しかし、現実としては、この数年、難化しつつある採用状況が、学生たちに大きな壁として立ちはだかります。

そのような困難を乗り越え、今年度の4年生も教員採用試験で健闘しました! 昨年度の倍、8名もの現役合格を果たしたのです。

今年度の教員採用試験(「国語」)受験者は27名でした。そのうち8名が合格したので、合格率は約30%となります。教員採用試験の合格率は平均20%前後ですから、日本学科生の合格率はそれを大きく上回ります。コロナ禍により、教採対策勉強会の運用にも様々な制限があり、それぞれが不安を抱えながら取り組んできただけに、学生たちの頑張りには感服させられます。

例年であれば、合格者全員集合で記念撮影をするのですが、この冬学期は、学籍番号奇数グループと偶数グループが交互に対面授業となる体制ですので、残念ながら一堂に会してとはいきません。上から順に、奇数グループの2名、偶数グループの5名、そして現在、教育実習に取り組む1名の記念撮影をお届けしましょう。

充実感に満ちた笑顔が印象的です。現役合格には届かなかった学生たちも、その多くは卒業後、講師として教壇に立つことになります。日本学科卒業生同士、これからもお互いに支え合い、よい「国語」の先生に成長されることを念じます

 

 

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