四天王寺大学で「ルワンダ ウィーク」開催 ~アフリカ・ルワンダでシングルマザーのために活動する山田美緒氏の講演に学生も感動~



 四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市)は、令和4年6月15日(水)から1週間(平日のみ)、「ルワンダウィーク」を開催しています。

 本学では、コロナ禍でも学生の国際交流を継続するため、昨年からアフリカのルワンダのシングルマザーやそのこどもたちと、オンラインで交流を行ってきました。今回はそんなルワンダや、ルワンダが抱える「貧困」などの社会問題をより多くの学生に知ってもらうため、「ルワンダウィーク」と題した期間を設けました。

 この取り組みは、ルワンダで、シングルマザーの雇用機会創出などのソーシャルビジネスを行う「キセキの家」を起業された山田美緒氏にご協力をいただいております。

 6月15日には、山田氏にご来校いただきアフリカでの起業・ソーシャルビジネスについての講演が行われました。異文化の中で働くことの苦労ややりがい、ソーシャルビジネスはどのように運営されているのか、ルワンダのシングルマザーを貧困から脱却させるための自立支援プログラムなどをお話しいただきました。

 参加者の中には、今年ルワンダにボランティアとして参加を希望している学生もおり、「ルワンダの人と信頼関係を築いていく上で心がけていることは何か」「山田さんを突き動かす原動力はどこからきているのか」「自己満足にならず本当に必要とされる支援を行うためにどのようなことを心がければよいか」など積極的に質問をしていました。山田氏の行動力、シングルマザーのために身を挺して活動を続ける姿に感涙する学生も見られました。
 山田氏は、「貧困や飢餓の無い世界は作れる」と話します。「そのためには自分の立ち位置を明確にし、ひとつずつ目の前の課題に向き合い続けることが大事です」と学生に呼びかけました。

 同時期に開催しているオンライン交流プログラムでは、ルワンダのこどもたちと学生がオンラインで交流しました。参加した学生は、「映画『ホテル・ルワンダ』を観たことがあるが、実際にルワンダの人たちと話してみて、イメージが変わった」「アフリカにとても興味があったので、すごく魅力的なプログラムだと感じた。より『現地に行ってみたい!』という気持ちが強くなった。」と感想を話してくれました。

オンラインでの交流の様子(左が本学の学生、右がルワンダの子供たち)

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