羽曳野市ボトルドウォーターを本学学生がデザイン、羽曳野市役所で3月17日(木)表彰式



 羽曳野市は、平成28年に完成した石川浄水場の清浄で安定した水質をPRする目的で、今回オリジナルデザインのボトルドウォーター作成しました。

 作成にあたり、四天王寺大学(大阪府羽曳野市、学長:岩尾 洋、以下 本学)は、羽曳野市から本学学生の若い想像力や発想力を活かしたオリジナルデザインのボトルドウォーターの依頼を受け学内で公募。応募作品の中から、教育学部4年 山本 紗矢香(ヤマモト サヤカ)さんの作品が最優秀作品に選ばれました。みずみずしく透明感のあるデザインに、羽曳野市のマスコットキャラクター『つぶたん』や名産のいちじく、埴輪をあしらったオリジナルデザインとなっています。配布開始は4月からの予定で、主に羽曳野市内のイベントで配布されます。

 また、3月17日(木)に羽曳野市役所にて山入端 創(ヤマノハ ハジメ)市長による表彰式が執り行われます。

■山本 紗矢香さん(教育学部4年)
「作品は羽曳野市の水のおいしさだけではなく、つぶたん、いちじく、埴輪も入れることで羽曳野市のPRも兼ねることができると考えデザインしました。」

【表彰式概要】

■日 時
2022年3月17日(木)15:00~15:30

■場所
羽曳野市役所 本館3階 市長会議室
(大阪府羽曳野市誉田4丁目1-1)

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