令和4年度 第26回公開シンポジウム 「地域住民とともに取り組む地域活性化」



令和4年度 第26回公開シンポジウム
「地域住民とともに取り組む地域活性化」

今、日本では超高齢社会に突入する一方で出生率の減少が続いており、人口の減少と都市部への集中・労働力の減少など課題が山積しています。また、地域においては、住民同士の絆の希薄化や孤立する人の増加などの課題があり、国は、このような流れを食い止めようと地方創生の政策に乗り出しているところです。
今回は、これらの国や行政が主導する地域づくり、街づくりとは別の視点で、住民主体の地域が元気になる方法について討論します。地域社会を支えてきた自治会だけでなく、大学生も含めた若年層の地域活動や、地域に住む一人ひとりの活動、またこれらをつなげた活動など、住民による地域活性化を一緒に考えてみましょう。

R4年度四天王寺大学公開シンポジウム

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基調講演

ネットワーク社会における地域まちづくり

久 隆浩
(ひさ たかひろ)

近畿大学 総合社会学部
環境・まちづくり系専攻教授

自治会をはじめとする地域活動に若年層が参加しないと言われます。しかし、若年層にも社会問題に関心が高く自らの手で解決を図ろうとする層も一定程度存在します。こうした方々がなぜ地域活動に関わらないのか、それは活動のやり方が違うからだと思います。若い人々は、ゆるやかにつながるネットワークで活動を展開します。この特性に合わせた地域活動の場が提供できれば、地域で活躍する若年層は増えていくはずです。ネットワーク社会への変化に適応した新たな活動が求められているのです。一人ひとりの力は小さくても、ネットワークでつながることで力が発揮できる、そうした市民力で地域を活性化する、そんな時代が到来したことをお話したいと思います。

【プロフィール】
高知県生まれ、大阪育ち。
大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了後、財団法人21世紀ひようご創造協会主任研究員、大阪大学工学部助手、近畿大学理工学部助教授、同教授を経て、現職。工学博士。
もともとの専門は都市計画だが、地域に入りまちづくりを支援するなかで、地域活動や市民活動の支援、地域福祉、子育て支援、生涯学習など幅広い分野で活動するようになった。

 

話題提供

産業・商品から見た羽曳野の魅力とポテンシャル
天野 了一
(四天王寺大学 経営学部 教授)

観光をとおした地域の活性化―地域人材の発掘
大谷 常一
(一般財団法人 大阪はびきの観光局 理事長(㈱よしもとデベロップメンツ代表取締役))

ディスカッション・質疑応答

シンポジスト

  • 久 隆浩
  • 天野 了一
  • 大谷 常一

コーディネーター

  • 宮脇 敏哉
    (四天王寺大学 地域連携推進センター 副センター長)

 

日時 令和5年2月18日(土)
13:00 ~ 15:30
会場 LICはびきの ホールM
〒583-0854 大阪府羽曳野市軽里1-1-1
参加費 無料
定員 300名(先着順) ※定員になり次第、締切りとなります。 
お申込み

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お問い合わせ 四天王寺大学 地域連携推進センター
住所 : 〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3-2-1
TEL : 072-956-3345
FAX : 072-956-9960
主催 四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部
羽曳野市・羽曳野市教育委員会

 

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