令和3年度授業実施方針について



1.令和3年度授業実施方針について

  基本的には令和2年度冬学期と同様に、下記の①・②の通り実施し、原則として対面授業を基本とします。但し、

  新型コロナウィルスの感染状況が悪化あるいは好転した場合によっては、予定している授業方法等を切り替える

  ことがあります。

 ①学生の登学パターン

  登下校のバスや学内全体での3密を避けるため、学生を学籍番号末尾の奇数と偶数で2グループに分け、交互に

  登学することを原則とします。

  • 登学イメージ(祝日、授業曜日振替等により変則的な順序になる場合がある)

学生

通学

奇数

偶数

奇数

偶数

奇数

偶数

自宅

偶数

奇数

偶数

奇数

偶数

奇数

※令和3年度夏学期の登学パターン表は、後日ibu.netへの配信および大学HPにアップします。

 

 ②授業方法

  原則として対面とオンラインを併用したハイブリッド型のA方式またはB方式で実施しますが、一部科目においては

  15回すべて遠隔授業で行う科目(C方式)や15回すべて対面で行う科目もあります。

  なお、大学3・4年次生の専門演習(ゼミ)については、15回すべて対面で行う予定です。

  • A方式

  15回分の対面授業をしますが、授業の際には教卓にカメラ・マイクをセットして、登学していない方のグループが

  同時中継で自宅等において受講できるようにします。

  • B方式

  7回分の対面授業を2つのグループ両方に行います。教員は同じ授業を2度ずつ実施することになります。登学しない

  グループには課題提示や動画視聴などの遠隔授業を実施し、第15回目の最後の授業は、課題の提示や動画視聴などの

  遠隔授業を行います。

  • C方式

  例外的にすべて遠隔授業で行います。

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