子どもや保育に関する基礎的な知識や技術を幅広く学びます。「ハローナーサリー」と題した、こども園での実地体験もあります。
保育の学びを深める講義や演習を通して、専門性を身につけます。インターンシップや保育実習では、保育の実際にふれ、保育の理解を深めます。
保育だけでなく小学校教育の理解も深め、専門性を高めます。複数回の現場実習を通して、保育実践力を身につけ、「保育者としての自分」を意識します。
4年間の学びを統合し、「なりたい保育者像」を明確にし、進路と向き合います。専門分野の学びを探究し、研究的視点も身につけます。
リトミックとは音楽を用いた教育方法で、「音楽を傾聴し自分で考え行動する」ことで、人間に不可欠な注意力、集中力、記憶力を養います。遊びを通して「生きる力」を育むとして、保育現場でも広く採り入れられています。