卒業後の社会生活を視野に入れて、キャリア意識を高め、社会人に必要な知識・技能を段階的に身につけます。
教員をめざす学生のために、教職教育推進センターによる支援に加え、学科による対策講座や相談、面接指導も行っています。
日本語を母語としない人への日本語教育に必要な知識と技能の修得のために、基礎的な学びから実践的な指導法まで取り組みます。
日本学科独自のインターンシップを2年生に実施。日本学科の特性を活かし、 日本語学校や企画運営会社、公立図書館、印刷所、近隣の学校や学校図書館、市役所の観光関係部署などで「働く」体験を通して、自ら課題を発見し解決する力を身につけます。
学生が主体となり、先生になったつもりで模擬授業を実践。2~3人のチームで授業案を作成し、話し合いながら繰り返し練習することで、体験的に「授業をする」ことを理解します。
日本語を母語としない人に日本語を教える「日本語教育」の基本や教え方について学びます。