「日本語・日本文学コース」、「文化・歴史・観光コース」、「現代文化コース」の3つを自由に組み合わせて、広くも深くも、むかしもいまも、あなたが知りたい日本を学べます。
「読む」「書く」「聞く」「話す」力をしっかりと身につけます。そして、変化し続ける日本と世界を主体的に理解し、その成果を精確に発信するコミュニケーション力に発展させます。
多くの先輩が、中学・高校の「国語」や高校「書道」の教員として活躍しています。また、外国人に日本語を教える日本語教員として必要な技能を習得したり、メディアや出版などの業界をめざしたりすることができます。
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4年間の学び
主な講義紹介・時間割例
一つひとつの学びが、将来の夢に繋がっています!1年生フレッシュ対談
教員採用試験合格に向けての、
確かな「こころえ」を学んだ4年間でした。内定者STORY
自分の夢とやりたい仕事の接点を、
言語化することに注力しました。内定者STORY
教師も一般就職もどちらの道も選べて、好きな国語や現代文化を学べる日本学科へ。児童いきいき放課後事業の支援サポーターのアルバイトが、本格的に教師をめざすきっかけに。採用試験合格のために、日本学科の「キョーサイ合格こころえプロジェクト」に参加。面接や筆記試験を徹底的に練習できたおかげで、苦手をどんどん克服していくことができました。
「メガネの三城」でおなじみの株式会社三城でのインターンシップ経験から、「こんなファッショナブルな職場で働きたい」と強く志望しました。日本学科で学んだ国語力とプレゼンテーションの経験を活かし、やりたい事と仕事の接点を考え、言語化して説明することに注力して面接に臨み、内定をいただきました。仕事の経験を積み、自分の強み見つけていくことが目標です。
夢を叶えた先輩たちOB & OG STORY
夢を叶えた先輩たちOB & OG STORY
私は今、国語教員として1年生の担任を務めています。日本学科の先生との出会いは、私のなりたい教師像を示してくれるものでした。チョークの持ち方、教壇での立ち方、姿勢にいたるまで、まさに教師の“いろは”を学べたんです。学生の力を信じて、待つ。私を支えてくださった大学の先生方のように、次は私が生徒たちを見守っていきたいと、心に決めています。
営業職として複合機を販売するほか、企業のDX化を進めるITソリューションの提案も行っています。教員志望でしたが、インターンシップで知ったこの会社の雰囲気や業務内容に魅力を感じて入社しました。日本学科で得られたプレゼンやグループワークの経験に加えて、「日本文化ゼミ」にて磨いた、調べたことを筋道立てて説明する技術は、今の仕事においてもすごく役に立っています。
【取得をめざせる資格】
教育、学習支援業 | 30% |
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サービス業 | 17% |
卸売業、小売業 | 13% |
医療、福祉 | 11% |
情報通信業 | 7% |
製造業 | 6% |
金融業、保険業 | 5% |
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建設業 | 4% |
公務員 | 2% |
不動産業、物品賃貸業 | 3% |
運輸業、郵便業 | 2% |