大学基礎演習Ⅱ ゲストスピーカーによる講演を聴きました。



社会学科1回生が冬学期に履修している「大学基礎演習Ⅱ」では、11月10日にゲストスピーカーによる講演を聴きました。

この大学基礎演習Ⅱの授業では、少人数クラスにわかれて、様々な社会問題について知ることがテーマになっており、今回の講演はゲストスピーカーのお話をうかがうことでさらに学びを深めることを目的としています。

今回、ゲストスピーカーとして来てくださったのは、枚方市で子ども食堂をはじめ多様な地域活動を展開されている「NPO法人ちいさいほいくえん みんなの里」代表であり、枚方市認可小規模保育事業みんなの里ぽこぽこほいくえん」園長の梅原知子さんと、「みんなのビィーゴほいくえん」園長の大橋智洋さんです。

お2人の講演では、「地域とつながることの大切さ」と題し、「子どもたちをまんなかに、つながる」をキーワードに展開されている様々な活動を紹介いただきました。週1回夕食を一緒に食べる場の提供をされている子ども食堂については、コロナ禍で実施が難しい時期にはお弁当配布なども行っておられたそうです。また食材の提供を受けているフードドライブの取り組みについても動画などでとてもわかりやすく説明をいただきました。

講演の中で、子ども食堂の活動について、子どもだけではなく、協力している大人も支援を通して地域での役割を見つけつながりを深めていく「みんなの居場所」づくりを目指しているものというお話があり、講演を聴いていた学生との間で、「あなたがほっとできるような場所、居場所はどこですか?」というテーマで意見交換もなされました。

講演の最後には、様々な活動を通して、地域に元気な人が増えれば、地域全体が元気になることにつながるというお話もありました。今回お2人の元気で明るい講演を通して、学生や教員も元気をいただいたような気がします。

講演後に学生からは、取り組みのきっかけや運営における難しさ、バリアフリーの問題について質問がなされました。1人1人が、今回の取り組みについて聴き、自分なりの視点から問題を捉えることができたようです。社会学科では、学生1人1人がそれぞれに社会について考えるまなざしが持てるよう、これからもいろいろな現場の方の話を聞く機会を持ちたいと思います。

質疑応答で質問する学生

 お忙しいところ講演をお引き受けくださいました
梅原さん、大橋さん
どうもありがとうございました!

配布していただいたパンフレット表紙

【関連リンク】

「NPO法人ちいさいほいくえん みんなの里」サイト

社会学科の学びについてはコチラ

今年度最後のOPEN CAMPUS!四天王寺大学12/11(日)OPEN CAMPUSの詳細はコチラ

四天王寺大学 キャリア支援 キャリアセンター・教職推進センターの紹介はコチラ

一覧に戻る 学科に戻る