人文社会学部 社会学科 -最新情報-

SDGsに関するミニ授業に取り組みました!

社会学科で教師を目指している人は、2回生の夏学期から、中学校や高校の社会科の教師に求められる力を少しずつ身に付けていきます。夏学期の「社会科教育研究Ⅰ」の授業では、2015年に国連サミットにおいて採択されたSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に関するミニ授業に取り組みました。

夏学期は約2か月間、全面オンライン授業となりましたが、SDGsの理念や国内外の取り組みについて、映像資料を視聴したり、新聞記事を収集したりして学習を進めていきました。自分たちで調べた内容については、小グループ内で発表・共有し、少しずつ理解を深めていきました。このような準備段階を経て、対面授業再開後に受講生全員が5分程度のミニ授業を行いました。

 

ミニ授業予選

受講者全員の前で一人ずつミニ授業をする時間がなかったため、まずは4人1組のグループをつくり、予選を行いました。予め作成したパワーポイントのスライドを印刷し、紙芝居的にミニ授業に取り組みました。グループ内の全員の発表が終わった後で、代表者を選出しました。

 

ミニ授業決勝

 グループ内での予選を経て、代表者が全員の前でミニ授業を行いました。代表者のミニ授業のテーマは、「海洋汚染―海の豊かさを守るために―」、「自動車産業と環境保全」、「貧しい発展途上国における教育の重要性」など多様でした。ミニ授業を聞いている他の受講生にわかりやすく伝えるために、身振り手振りを交えながら発表したり、問いかけながら発表をしたりする人もいました。代表者のミニ授業終了後、誰のミニ授業が一番良かったかを決めました。

 代表者のミニ授業では環境問題が多く取り上げられていましたが、「日本の貧困2家庭」、「中学校における不登校問題について」、「ジェンダーハラスメント」、「食品ロス」、「こころの病」といったテーマに取り組んだ受講生もいました。

海洋汚染
―海の豊かさを守るために―

 

自動車産業と環境保全

 

教育の現状と取り組み
―私たちにできること―

 

人のため、動物のために自然を守ろう

 

5分という短いミニ授業でしたが、準備をするまでに多くの時間と労力が必要だったと思います。

今回のミニ授業は、社会科の教師に必要な力を身に付けるための第一歩です。
ミニ授業をつくるなかで学んだことや反省点を今後に活かしていきましょう。

 

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