大学基礎演習Ⅰ 先輩のはなし
2019年5月22日5月9日に、1回生対象の「大学基礎演習Ⅰ」の授業で、社会学科に在学中の先輩の話を聞きました。
今回は、学生運営委員会、ピアサポート、サークルなど学内で活躍している先輩や、インターンシップで学外の人と積極的に関わったり海外で活動をした経験がある先輩、そして、認定心理士や教員免許の資格取得を目指している先輩の皆さんに、これまでの活動のなかで得たことや大変だったこと、印象に残ったことについて話をしていただきました。
先輩の皆さんは、事前に話す内容をしっかりと準備していただき、1回生にも分かりやすいように発表して下さいました。発表内容もそれぞれに個性があり、社会学科の多様性が感じられる機会となりました。
1回生の皆さんは、メモをとりながら、先輩の話を熱心に聞いていました。授業の最後に、先輩の話を聞いての感想を書いてもらいましたが、「大学は自分から行動すれば色んな可能性がある」、「資格を取るための授業の厳しさ・大変さがわかった」、「先輩のように大人数の前でもしっかりと話せるようになりたい」という感想が寄せられました。
入学して1か月が経ち、大学生活に少しずつ慣れてきた頃でしょう。今回の先輩の話から学んだことを活かして、それぞれの大学生活をさらに充実させていって欲しいと思います。分からないことや相談したいことがあれば、積極的に先輩に聞きに行きましょう。
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