日本学科の学びを、来て、見て、体験して納得!?



7月8日(土)、9日(日)の2日間にわたり、7月のオープンキャンパスが開催されました。蒸し暑く、すっきりしない天候にもかかわらず、たくさんの方々の参加をいただきました。

では、日本学科のこの2日間の学科紹介などの様子をご紹介しましょう。

オープンキャンパスの学科紹介のメインは、在校生による学科の学びの紹介です。まだ、大学のことがよくわかっていない高校生にも日本学科の学びが十分に理解してもらえるように、学生たちは、いろいろと工夫してパワーポイントを作ってくれます。そのパワーポイントを、開始前に入念にチェックしています。

 

そして、いよいよスピーチが始まります。日本学科では「プレゼン力」と「コミュニケーション力」を実践的に学ぶ機会を、1年生の時から授業の中に多く設けています。在学生たちの堂々としたスピーチは、そうした学びの成果なのです。

 

 

学生のプレゼンテーションに補足するかたちで、教員から、日本学科の学びの特徴として、「日本に関する多様な学び」をそれぞれの学生の興味に応じて自由に組み合わせて学べることや、「読む」「聞く」「話す」「書く」力をしっかりと修得し、それを様々なメディアを駆使して発信する学修を重視していることや、体験学習などの実地の学びの機会が多いということについて説明がありました。実際に学生が制作した映像も紹介されました。

 

この後は、ミニ授業などを受講して、日本学科の授業を実際に体験しました

このようにオープンキャンパスは、参加してくださった皆さんに日本学科の学びを実際に体験してもらうだけでなく、学生のスピーチなどを聴いていただくことで、日本学科での学びの成果を学生により公開する場ともなっています。ですので、「日本学科」で学ぶことでどのように成長できるのかを、オープンキャンパスの場で体感してもらえれば……と願っています。

8月17日(木)、18日(金)にも、8月のオープンキャンパスが開催されます。ぜひ、ご来場ください!!

【関連リンク】

日本学科の公式Instagramを開始しました。
学生と教員が学科のリアルをお伝えします。

https://www.instagram.com/ibu.nihon/

→日本学科の紹介はこちら

→四天王寺大学 OPEN CAMPUS2023 次回は8/17(木)、18(金)開催!詳細はこちら

一覧に戻る 学科に戻る