日本学科の伝統「キョーサイ合格こころえプロジェクト」



教員採用試験(キョーサイ)に合格した4年生たちが、教職志望の3年生たちの相談に乗り、受験準備について指導する伝統が、日本学科にはあります。

9年前に、4年生自身の申し出によって始まった、日本学科独自の取り組みでしたが、その成果が認められ、今では「自主勉強会」としてプロジェクト化され、全学的に行われるようになっています。日本学科では、「初心忘るべからず」ということで、今でも「キョーサイ合格こころえプロジェクト」という名称で取り組みを続けています。

今年度も1月からスタートし、春休みを通して続けられています。初回に、合格を勝ち取るまで、いつ、どこで、何を、どのように勉強してきたのか、時には実例を示しながら、先輩が具体的に詳しく語ってくれた後、各回ごとにテーマを決め、1次試験対策、自己分析、受験自治体の特徴分析、エントリーシートの書き方、面接(場面指導、模擬授業を含む)練習など、「今なすべきこと」を行っていきます

とりわけ、面接練習には力が入ります先輩たちが面接官となり、実際の教員採用試験での面接を再現し、本番さながらに進めていきます。終了後には、練習を見ていた仲間たちが気づきを述べ、先輩が自分の経験を踏まえながら、立ち居振る舞い、答え方のポイント、注意しなければならない点などを的確に指摘していきます。また、指摘だけにとどまらず、一年前の自分を振り返り、できなかったこと、苦労したこととその克服方法まで、本音で語ってくれます。これは大変貴重なアドバイスで、3年生の人たちのヤル気の源となっているようです。

キョーサイ合格プロジェクトは、卒業式が終わっても取り組みが続きます。指導の主体はあくまで4年生で、教員はそのバックアップを務めます。後輩たちに後に続いてほしいという、4年生の熱い気持ちを無駄にしないように、日本学科はこれからも教職志望の皆さんの支援を続けていきます

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