日本学科生、書道展で大活躍
2022年7月29日
日本学科では高校「書道」教員免許も取得できます。もともと書道が好きだった学生が多く入学してくることもあり、書道への意欲・関心が高い学科です。書道展にも自主的に出品しており、毎年成果を上げています。
令和3年度、様々な書道展で大勢が賞を取りました。繰り返し入賞している人もいて、素晴らしい成果でした。何人かについて、その作品もご紹介します。
1. 第55回高野山競書大会
推薦賞…谷川英里子(2年)
特選…大西萌々香(4年)、仲野絢(4年)、矢倉叶美(1年)
準特選…清原颯祐(1年)、吉永啓人(1年)、松並聡美(1年)
2. 第10回大仏書道展
入選…谷川 英里子(2年)
3. 第17回ふくやま書道美術館臨書展
(1)所蔵品臨書の部
大賞(最高賞)…森秀之輔(3年)
奨励賞(11名枠)…河野日佳莉(4年)、津田彩花(3年)
(2)自由臨書の部
優秀賞(14名枠)…谷川英里子(2年)
奨励賞(40名枠)…西葉月(4年)、松並聡美(1年)、吉永啓人(1年)
(3)その他の出品作品
4. 第37回全国書き初め展覧会(全国書写書道教育振興会主催)
優秀特選…谷川英里子(日本学科2年)
5. 第76回日本書芸院展
特選…大西萌々香(4年)
一科会員推薦賞…森秀之輔(3年)
卒業生も、卒業後書道を続け、優秀な成績をおさめています。
特別賞…山内理惠(H27年度卒業生)、
特選…津田悠太(令和2年度卒業生)、
一科会員推薦賞…伊谷皐月(令和2年度卒業生)
日本学科では、実技を含む書道の授業が充実しています。また、書道部にも多数入部し、授業以外の活動にも励んでします。そのような学びは、豊かな人間性の形成に結びついていくことでしょう。
【関連リンク】


« 前の記事
次の記事 »