遅ればせながら、入学式のご報告



すでに桜も散りはじめていますが、日本学科にも新入生が入学してきたことをご報告しておきます。4月1日、晴天のなか、やや緊張気味の新入生が、本学の大講堂に集まりました。

新型コロナウイルスの感染リスクの低減のため、大講堂に保護者は入れず、また学生の座席間はきちんと空け、歌を唱和することもありませんでしたが、久しぶりの光景となりました。

新入生の代表として、宣誓を担当したのは日本学科の学生でした。学長が式辞を述べ、また理事長の祝辞が代読されました。

また、卒業式に引き続き、入学式の司会と介添は、日本学科の新4年生のお二人がつとめました。このお二人については、また機会をあらためてご紹介しましょう。

新型コロナウイルスの感染拡大や、不穏な世界情勢など、不安定な日々が続きますが、だからこそ、この不透明な世の中を生きていくための学びを、皆さんが大学にて得られることを期待しています。ご入学、おめでとうございます!

【関連リンク】

日本学科の紹介はコチラ

一覧に戻る 学科に戻る