人文社会学部 日本学科 -最新情報-

教室に、全員は揃わないものの……

6月23日より、ハイブリッド型対面授業が復活しました。ハイブリッド型対面授業とは、学籍番号で奇数番号の学生と偶数番号の学生が交互に登学して教室で授業を受け、登学日ではない学生はオンラインで同じ授業を受講するというものです。

学期末のこの時期は、演習型授業は、プレゼンテーションやグループ課題のまとめの活動を中心に展開されることが多いです。ですから、本来ならば、対面授業で取り組みたい課題に、ハイブリッドでもなんとか学習成果が出せるように、教員も学生も努力をしています。

こちらの2年生の必修授業「日本学基礎演習Ⅰ」では、学期末の個人プレゼンテーションが実施されました。こちらのクラスでは、「小中学生とスマートフォン」という共通テーマのもと、それぞれの学生が見出した問題点とそれらへの対策法や解決案と、これからの小中学生とスマホの付き合い方についての提案をプレゼンします。

 

 

 

 

もちろん、ハイブリッド型授業ですから、クラスメートの半数はオンライン受講で、Zoom画面の向こう側で、プレゼンを聴いています

教室内で対面して自分の話を聞いている仲間と、パソコン画面の向こう側で聞いているクラスメート、その両方を意識しながら、そのどちらにも伝わるプレゼンをするのは本当に大変なことです。

が、こうした不便さも、すでに何回も経験していることがよい学びになっているのでしょう。この状況でも聴き手に伝わる話をしよう、相手にわかってもらえる話をしようとする工夫が、それぞれに感じられるプレゼンになっていました。

さて、こちらは、3年生、4年生の合同で実施されるゼミです。ゼミは、対面授業が基本ですが、それでも、オンライン参加を希望する学生もいて、教室に全員が揃うことは難しい状況です。

こちらのゼミは、この夏学期の学びをふまえての学期末のまとめ課題に対する答案をグループで討論しながら作っているところです。

 

 

それぞれのグループで、オンライン参加者がいる場合はZoomやスマホでつながっての討論をしながらですし、対面で全員がそろうグループも、ディスタンスを意識しながらの作業なので、例年のように活発な意見交換もなかなかできません

それでも、他の人の意見を聴いたり、他のグループのまとめた答案内容の発表を聴いて検討したりする中で、様々な視点と幅広い視野を持つことの大切さを知り、深く物事を考えることで広がる世界を知ることができます。

学生たちが相互に関わりあって、それぞれの学びの世界を作り上げていくことは、やはり、こうした教室での対面授業ができてこそ可能なことなのだなと感じます。

 * * * * * *

オープンキャンパスへのお誘い

このような日本学科での学びの実際を、オープンキャンパスのミニ授業で体験できます。

次回のオープンキャンパスは、7月10日(土)、11日(日)です。

在学生も応援学生として参加してくれますので、大学生活や、日本学科での学びなどについて、在学生への質問もできます。ぜひ、ご参加ください。

【関連リンク】

→日本学科の紹介はコチラ

→7/10(土)、11(日)開催のオープンキャンパス情報はコチラ

 

一覧に戻る
学科に戻る