人文社会学部 日本学科 -最新情報-

日本学科へようこそ! —— 対面でのプレエントランスガイダンス[前編]

昨年12月に予定されていたプレエントランスガイダンス(第1回)は、新型コロナウィルス感染症流行の情勢を考慮し、対面での実施は中止、代って動画配信となりました。

2月13日(土)の第2回は、幸いにも対面での実現が叶うこととなり、日本学科の教員や応援学生は準備に臨んでいました。

当日は、コロナ禍という状況もあり、例年に比べて参加者はかなり少ないのではと危惧していましたが、予想を上回る多数の入学予定者に参加していただきました。日本学科のイベントの様子についてご紹介します。

教員紹介、ノートパソコン必携化についての説明の後、日本学科在学生による3種類(3つのテーマ)のスピーチ・プレゼンテーションが行われました。

最初は、1年次科目「日本学表現演習Ⅱ」の取り組みの一つ、「ブックトーク」のプレゼンテーションです。ブックトークとは、あるテーマ設定に基づいて数冊の本を紹介することです。日本学科1年生は全員がそれに取り組み、クラスの優秀者が選抜されて学年全体での優秀者を選ぶ大会を毎年行っています。そこで今年度の最優秀賞に輝いた学生が、そのプレゼンテーションを今回も披露してくれました。

次に、2年次科目「日本学インターンシップ演習」の受講生の取り組みの報告です。日本学科の学びでは、日本語運用能力——相手にわかりやすく、説得力をもって、自分の考えを伝える力——を高めることを重視しています。2年次の段階で、自らの日本語運用力を、実際の仕事の現場でどのように活かせるかを経験するために、この科目が設定されています。今回は、外国人に日本語を教授する日本語学校、および、ウェブ媒体を通じて地域の魅力を発信する広告会社でのインターンシップに取り組んだ2組の学生がプレゼンテーションを行いました。それぞれの職場の紹介、その職種のインターンシップに取り組んだ動機、具体的な活動内容、活動を通して気づいたこと・学んだことについての報告がありました。

最後に、教員採用試験に現役合格した4年生によるプレゼンテーションです。日本学科には、毎年多くの「国語」教員志望者が入学します。しかし、教職課程を履修し続けるのは負担が大きい上に、授業以外にも教員採用試験のための勉強が必須であり、多大な努力が必要となります。その努力が実って、教員採用試験に現役合格した4年生のうちの一人が体験談を話してくれました。自らの4年間の取り組み、大切にしたことについて、具体的かつ示唆に富む内容で、教員志望以外の人にも参考になる内容だったと思います。

これらのプレゼンテーションを聴いた参加者の感想から一部ご紹介します。

《内容に関して》

  • ブックトークを聴いてその本を読んでみたいと思った。
  • 私も2年生になったらインターンシップに参加したいと思いました
  • 教員を目指す身として教採合格者の経験談を聞けたことがすごくためになってよかった
  • 大学で出来ることの幅が広いなと感じて、入学後がさらに楽しみになった。
  • 人と人とのつながりを大切にし、自分の夢を叶えたい気持ちが深まりました
  • どの学生さんも自分の目標をもって勉強しているんだなと思い、自分もがんばろうという気持ちになった。

 

《発表態度や話し方、資料に関して》

  • 日本語の表現力がすごいと思ったし、高校とは学ぶことが違うんだなと思いました
  • 身振り手振りを加え、なめらかに発表しているのが理想的だった。
  • 一人一人の顔を見ながらお話をしてくださったのが印象的でした。
  • みなさん生き生きとした表情で体験談を語って下さったので、将来のことや自分自身と向き合うことについて希望がもてました
  • 自分がこれからなる大学生の見本が見られてとても勉強になりました

 

後半の取り組みについては、後編でご紹介します。

【関連リンク】

→日本学科の紹介はコチラ

 

一覧に戻る
学科に戻る