人文社会学部 日本学科 -最新情報-

教職志望の4年生が教育実習へ

「国語」教員を目指す4年生は、例年であれば、5~6月にほとんどの学生が教育実習に取り組みます。しかし、今年度はコロナ禍の影響によって、全員、8月下旬~11月上旬の時期に変更となりました。困難な状況のなか、日本学科の学生を実習生として受け入れて頂いた中学校・高等学校には、心より御礼申し上げます。

4年生はそれぞれ、半人前の「先生」として実習に真摯に取り組んでいました。そのような学生たちを訪問指導で巡回していると、特に今年度、目立った現象がありました。実習を受け入れて頂いた学校現場で活躍する卒業生の先生方に遭遇することが、とても多かったのです。日本学科実習生の指導教諭が卒業生の先生であったことが4例もありました。上の写真は、そのうちの一校での、卒業生の先生と実習生との記念写真です。卒業生の先生は、たまたま実習生の所属ゼミの出身であったこともあり、共通の話題で早くから打ち解けられたそうです。よい関係で充実した指導が受けられたことは、体系的に整った研究授業の板書にも、よく現れていました。

また、その他の学校でも、参観した研究授業の前後に、「現役で教採に合格はできなかったのですが、〇年前に合格して、この学校に赴任しました」とか、「〇年前からこの学校に転任しましたが、前の学校では✕✕さん(卒業生)と同僚だったのですよ」といったふうに声をかけてくれた卒業生が何人もいました。ある中学校では、4名在籍している「国語」の先生の内、3名が卒業生であることも

 

IBU日本学科出身の「国語」の先生の輪が、大阪府や近隣の諸県に確実に広がりつつあることが実感できました。「国語」教員を目指す在学生、これから「国語」教員を目指して入学してくる学生たちにも、この「輪」に加わってもらえるよう、これからも支援していきます。

 

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