大学祭にて、認知症サポーター活躍中☆彡



みなさんこんにちは。11月の大学祭のときに、羽曳野市の認知症サポーターの証のオレンジリングをつけて活動いたしました。

認知症サポーターという存在を、ご存じですか。

認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族が安心して暮らしていけるように温かく見守り、支援する応援者のことをいいます。

例えば、何か迷っているような素振りをしているお年寄りを見つけたら声をかけたり、家族に連絡したりするなど、日常生活の中で、自分のできる範囲でボランティアとして認知症の人や家族を支援していきます。
認知症の人々やその家族が安心して住み慣れた地域で暮らしていけるように、認知症サポーターの養成に厚生労働省は力を入れています。

ライフケア専攻の学生は全員羽曳野市の「認知症サポーター」として、認知症についての正しい知識を学んで、大学祭でも活躍しています。

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