「認知症サポータ―研修」受講しました!
2021年6月1日
「認知症サポーター」とは、認知症の基礎知識を学習し、地域で認知症の人を見守る応援者のことです。
そのための研修を、通常なら対面で研修をうけることができますが、コロナ禍のため1・2回生合同で、オンラインでの研修となりました。
羽曳野市地域包括支援センター、羽曳野市社会福祉協議会の認知症サポーターキャラバンメイトの職員の方々に登校して頂き、教室からリモートで研修を受けました。
研修資料やパワーポイントでの解説に加え、「認知症」と「物忘れ」のクイズを出されたりと、90分があっという間に終わりました。
~感想です~
*私は今回の講座を聞くまで認知症は言ったことを覚えていられなかったりすることぐらいしかあまりどういうものなのかわかっていませんでした。
認知症を引き起こすおもな病気がアルツハイマー病っていうのも名前を聞いたことはありましたが、どんな状態になるのか知らないことばかりでした。
知らない病気の話や症状が多くて難しかったけど、この記憶障害のイソギンチャクの話がすごくわかりやすくて理解できました。
*この講座を聞く前は認知症の知識が全くではないがほとんどありませんでした。
経験したことを部分的に思い出せないのが加齢。
経験したこと全体を忘れるのが認知症。
これが今日の講座の中でも大切だと思いました。


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