公民館夏休み子ども企画☆お菓子教室



子どもと一緒に☆楽しくお菓子をつくっちゃお!

\授業紹介「ライフデザインゼミナールⅢ」(谷口ゼミ)seira

【公民館 夏休み子ども企画 お菓子教室

 

「ライフデザインゼミナールⅢ」(谷口ゼミ)では、フードについての知識や技術を学び、実践を通して身につけ、仕事や日常生活において活用できるようになることを目標にしています。その学びのひとつとして、羽曳野市立陵南の森公民館夏休み子ども企画で小学生の子ども達対象のお菓子教室を開催しました。

 準備~裏方仕事を頑張りました!~

お菓子に限らず、お料理は準備が大切です。

お菓子教室の対象者(小学生)、制限時間(2時間)、予算(ひとり500円)などを考えて、今回は《チョコチップクッキー》《三色白玉だんご》を作ることにしました。クッキーは可愛いラッピングにも挑戦しました。

お菓子教室の前日に、全ての材料を計量しグループごとの小分けセットを作りました。

作業の手順も確認し、本番に向けて準備はバッチリ!

 お菓子教室本番〜子ども達と一緒に楽しみました!〜

当日は公民館の調理実習室の準備を整え、子ども達を待ちました。ちょっとドキドキ…でも、ワクワク♡

それぞれが小学生3人ずつのグループを担当しました。ひとりひとりを見守りながら、みんなが楽しく作業することができるようにサポートしました。お菓子を作りながらおしゃべりもはずみ、仲良くなれたことも良かったです。

完成しました!と~っても美味しそう♡

コロナ感染予防のために、みんなで一緒に試食することはできませんでしたが、素敵なお土産になりました。

公民館の職員の方から「子ども達のキラキラした笑顔を見ることができ、大変有意義であったと思います。お帰りの際、宝もののようにお菓子を胸に、保護者の方々へ笑顔で駆け寄っていく子供たちの姿がすごく印象的でした。」とおっしゃっていただき、本当に嬉しかったです。

 

学生コメント

  • 参加してくれた小学生のみんなが、とても楽しそうにお菓子を作ってくれたので良かったです。上手に完成することができました。

  • 始まる前は上手にサポートをすることができるかどうか不安だったけど、始まったら意外と小学生の子たちと話すこともできて楽しかったです。みんなでワイワイとお菓子を作ることができたので、やりやすかったです。

  • どちらかというと自分は人見知りなので、初めて会う小学生の子と話せるかどうか不安でしたが、お菓子を作っているうちに自然と話すことができてほっとしました。グループの中に結構お菓子作りに慣れている子がいて、スムーズに進めることができて良かったです。本当に楽しかったです。ありがとうございました。
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