企業人講演



\授業紹介「ライフデザインゼミナールⅠ」 seira
『企業人講演』

 

「ライフデザインゼミナールⅠ」の講師招聘第2弾として、『企業人講演』を実施しました。

『企業人講演』では、企業の採用ご担当者の方にお越しいただき、本学科の学生が就職活動時に希望する職種で多い「一般事務職」「販売職」の部門について、仕事の具体的な内容採用時のポイント学生時代に身に付けておいたほうがよいことなどを中心にご講演いただきました。また、今回のご講演者お二人は、本学のご卒業生ということもあり、ご自身の就職活動時のエピソードなども交えて楽しく分かりやすくご講演くださいました。

事務部門ご講演:(本学 短期大学部ご卒業)
村本建設株式会社 管理統括部 人事部
販売部門ご講演:(本学 人文社会学部ご卒業)
コーナン商事株式会社 人事部 採用チーム

mog21   学生感想(一部抜粋)mog21

1事務職は、一日中パソコン作業や電話応対ばかりかと思っていましたが、本日のご講演をお聞きし、私が持っていた事務職のイメージがガラリと変わりました

2事務職は、業界や配属される部署によって仕事内容が違うことを知りました。また、就職活動をするときは、自分が興味のある業界や会社を、しっかり企業研究することが大切なのだと学びました。

事務職はオールマイティに仕事をこなす能力が必要なことと、常日頃、社員に寄り添い業務に当たることが必要なことを学びました。

ビジネスマナーは学生のうちからしっかりと身につけておくと、社会に出たときにとても自分のためになるんだなと、今回のお話をお聞きして改めて思いました。

販売職で大切なことは、「お客様から愛される店舗作り」が大切であることを学びました。

一言に「販売職」と言っても、業種・業態により接客の方法が違うことを学びました。

コーナン商事様のお話しで一番印象に残ったのは、「お客様の存在があるからこそお給料が貰えている、だからお客様に感謝を忘れてはいけない」という言葉です。私も社会人になったときにこの気持ちを忘れないようにしようと思います。ありがとうございました。

「採用したいと思う人はどんな人ですか?」というコーナン商事様への質問に対して、「来てくれたお客様に感謝の気持ちを持って接客をできる人、元気で前向きな人」という回答をお聞きして、少し安心しました。

学生時代の部活動の経験から、自分は個人プレーではなく、みんなで協力して一つのことを成し遂げる職に向いていると思い販売職を選んだと伺い、そういう観点で職種選びすることもできるな、と参考になりました。

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