卒業生講話



\授業紹介「ライフデザインゼミナールⅠ」 seira
『卒業生講話』

 

「ライフデザインゼミナールⅠ」の中で、大好評だった『卒業生講話』をご紹介したいと思います。

「卒業生講話」は、実社会で活躍する卒業生をお招きして、職場での仕事内容や業界の現状、社会人の心がまえなどを、先輩から学ばせていただく貴重な機会です。

今年は、病院で医療事務職としてご活躍の先輩と、JAで一般事務職および野菜ソムリエとしてご活躍の先輩お二人にお越しいただき、お話をお聞きしました。

2017年度ご卒業
総合病院勤務 医療事務職
2018年度ご卒業
農業協同組合勤務  事務職(野菜ソムリエ)

mog21   学生感想(一部抜粋)mog21

1失敗を経験することで得る成長があるということを学びました。そして、チャレンジすることの大切さも学びました。これから積極的にチャレンジして自分からチャンスをつかみに行きたいと思います。

2目の前のことをこなす、いつか発揮ができる日が来るとおっしゃっていたので、自分もその日が来るよう、それまで必死に授業受けて勉強しようと思います。

人間関係の大切さを学びました。先輩は縦の関係も大事だとおっしゃっていたので、私も学校で積極的に先生方や先輩方に話して、凝り固まった考えばかりではなく、視野を広げようと思いました。

勉強の大切さ、努力をすることは無駄ではないということに改めて気付かされました。マイナスなことがあってもそれをプラスに変えられるように努力なさっている先輩たちの姿お話を聞き、とても尊敬・感動しました。

仕事をしていると嫌いだったものが興味のあるものに変化するという言葉が、すごく自分の胸に刺さりました。

「コロナだからできない、ではなくこの状況だからできること」という言葉が心に残りました。今まで、対面授業が無いんだからしょうがないと思ってしまうことがあったのですが、遠隔授業だからこそできる勉強の仕方もあると気づきました。

今回の講話をきいて、社会人になって働くことが楽しみになりました。社会人になって辛いことやしんどいことがあっても、周りで支えてくれる人が必ずいることを忘れずに頑張りたいなと思いました。

冬から就職活動が始まる私たちにとっては、とてもためになる貴重なお話でした。私が就職した先にも良い出会いがあるといいなと思いました。

卒業生の講話を聞いて、生ラで様々な分野を学べることの魅力を大いに感じました

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