天野ゼミ活動報告:産学連携商品「羽曳野かすおでん」を開発 1月7日(土)古市イズミヤで発売



四天王寺大学 経営学部 天野ゼミと幸南食糧株式会社・地域活性化研究所との産学連携により、新しいご当地グルメ「羽曳野かすおでん」が誕生しました。1月7日(土)、イズミヤ古市店特設会場にてテスト販売を開始します。

お肉の街、羽曳野では、牛の小腸(ホルモン)から、牛脂(ヘット)を煮詰めて残った「油かす」入りの「かすうどん」「かすたこ焼き」がご当地グルメとして人気です。天野ゼミの学生たちは、「羽曳野をPRする新しい名物を作りたい」という思いから、「寒い時期に皆の好きなもの」「持ち帰りやすく保存できるもの」として、1年間半かけて、試作を重ねて完成したのが「羽曳野かすおでん」です。

学生がデザインしたパッケージデザインのおでんに入っている「古墳」「白鳥」をかたどった可愛らしいさつま揚げは、藤井寺市道明寺の老舗「味大蒲鉾」に依頼し、「ハニワ型」のこんにゃくは羽曳野市駒ヶ谷の「金銅商店」のものです。食べやすいサイズにするため、金型の作成にも時間をかけてこだわりました。独特の風味を持つ「油かす」とのマッチングをお楽しみください。価格は500円です。

1月7日(土)にイズミヤ古市店特設会場にてテスト販売を開始します。
新しいご当地グルメ「羽曳野かすおでん」をぜひご賞味ください!

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