天野ゼミ活動報告〜「デラハロ」で地域を盛り上げよう!



デラハロ(藤井寺ハロウィン)は、藤井寺の晩秋の名物イベントとして、「デラバル(藤井寺バル)とともに、10年前にスタートしました。コロナのため中断していましたが、今年、10月29日に満を持しての3年ぶりの復活の運びとなりました。子どもたちのパレードは見送りとなりましたが、ブクンダ公園でのステージイベントや、地域の店舗による屋台が出店し、待ちに待った地域の人々で大賑わいとなりました。

本学経営学科の天野ゼミと地域活性化演習の履修生を中心に卒業生も加わり、楽しく参加しました。学生や引率教員も思い思いのコスプレに身をつつみ、学生が企画した、「水鳥わなげ」「スーパーボールすくい」を実施しました。この日のために検討を重ねて、松屋町のおもちゃ問屋で仕入れてきた「おもちゃが必ずもらえる200円のゲーム」は子どもたちに大人気で、参加された多くの方々に笑顔を届けることができました。午後には、これらのゲームのすべての景品がなくなり、空前の売り上げを上げることができました。機会をいただきました、藤井寺駅周辺まちづくり協議会の皆様、岡田市長、ご来訪いただいた皆様、ありがとうございました。

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