羽曳野市の「古墳DEるるる」で本学の学生が大活躍!
2022年3月31日
3月も下旬に入った、春の陽気の中で、羽曳野市役所において、世界遺産と羽曳野市について「見る・知る・食べる」をテーマにした、市民や観光客向けの記念イベント「古墳DEるるる」が開催されました。
▲山入端創 羽曳野市長、岡田一樹 藤井寺市長がIBUブースに来てくださいました
本学からは、チアリーディング部「Deers」が演舞を披露したり、教育学部・坂本ゼミによる「古墳音頭」の演奏が行われました。経営学部・天野ゼミ「チームあまやん」は、お子様向けゲーム屋台「はにわストラック」などのアトラクションを出店し、古代衣装に身を包んで、地域のお客様をお迎えしました。また、羽曳野市公式キャラクター「つぶたん」のプロデュースやグリーティングもお手伝いしました。
▲チアリーディング部「Deers」による笑顔いっぱいの演舞
▲坂本ゼミでは「古墳音頭」をお子様たちと踊りました
昨年、一昨年は、コロナ禍のため、多くのイベントが中止となり、本学学生も地域での活動やボランティアをすることができませんでした。しかし、今年は感染防止対策をした上で、徐々にイベントが再開される方向にあります。
▲つぶたんと山入端市長。古代衣装コスチュームでお出迎え
学生のみなさん、学部や学科、学年の枠を超えてハレマチビヨリ、市民まつりや歴史まつり、はにわグランプリ、デラハロなど、藤井寺や羽曳野の地域行事に様々な形で企画、参画し、世界遺産都市羽曳野・藤井寺を大いに盛り上げていきましょう。
▲経営学部・天野ゼミ「チームあまやん」によるハリボテのハニワくんの口や目に、河内ワインのコルクを入れて楽しむゲーム。本学の学生が企画した古墳ファイルや、市役所提供の学用品があたります。笑顔での呼び込み案内も大事な仕事。
本学の学生が、様々なボランティアや地域活動への参加をきっかけに、
郷土に関心を持ち、まちを動かすリーダーへと成長していくことを期待しています。
活動に参加したい人は、どなたでも、エクステンションセンターまたは天野(研究室7-517)まで。
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