デラハロ(藤井寺ハロウィン)で今年も学生と教員が活動



四天王寺大学の最寄り駅である藤井寺駅。藤井寺市では、「藤井寺駅周辺まちづくり協議会」を中心に、地域の魅力向上、商店街の活性化をねらいとして、毎年秋にハロウィンイベント(通称デラハロ)バルイベント(通称デラバル)が開催されています。

すっかり日本の秋のイベントとして定着したハロウイン。藤井寺の新しい集客企画としても、知名度や人気が上昇、参加申込みも年を追うごとに増えてきています。

今回は天候には恵まれませんでしたが、パレードのコースやイベント内容を変更し、10月28日に実施することができました。

本学からは経営学科で地域ブランド研究・あきない実践研究を担当する天野准教授と、経営学科2年の朝日小百合さんが、昨年度に引き続き、ボランティアとして参加。藤井寺の誇る地域ゆるキャラ「まなりくん」のパレードの世話や、まちづくり団体「まなリンク協議会」の子供向けプロペラアート作成のブースで活動しました。

 

天野准教授の今年のコスチュームは「トウガラシ」。大阪府
能勢町で進める新種トウガラシを中心に据えた、産学連携
による地域活性化プロジェクト「日本ビッグ・ジム普及協会」
の活動PRも兼ねています。

 

 

 

 

ワークショップで子どもたちが思い思いの色でデザインしたたくさんのプロペラは、11月26日に藤井寺市観光協会の20周年記念として、津堂城山古墳で開催する現代アートイベント「まほら城山」で、古墳上のアートの一部となり、世界遺産認定を目指す古市古墳群のPRにも一役買うことになります。皆様のご来訪、学生、教職員のボランティア参加を、心からお待ちしています。

 

 

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