小児看護学領域
2022年2月24日
3年次の夏学期には、健康課題をもつ子どもとその家族の看護について、シミュレーション教育を活用して学習しました。
3年次の冬学期には、シミュレーション教育で学習したことを活かし、コロナ禍でのオンライン実習も併用しながら、小児周産期専門医療機関や急性期病院の小児病棟、重症心身障害児(者)施設において成育療養生活支援実習を履修しました。検査・治療・療養に向き合う子どもたち、お話しを聞かせてくださったご家族との関わりを通して多くのことを学ばせていただきました。そして、指導者さんの実践する看護の一つひとつが子どもの利益に意味づいていることも理解できました。
4年次には、統合実習と課題研究が始まります。
あらゆる場の、あらゆる健康レベルの子どもに応じた看護を考え実践し、探求していきたいと思います。
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